スペイン観光おすすめの名所5地域16都市から、至福の旅行プランを立ててみた!

アルハンブラ宮殿画像
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2018年6月に発表された『エイビーロード』のアンケート。

GWの海外旅行から帰ってきた日本人が、次に訪れたい国No.1は、スペインでした。

ゴハンがおいしくて、世界遺産が45ヶ所もあり、ラテンのノリのよさが魅力の国。

オーレィッ!の国です。

 

とはいっても…

スペインはとても広いので、どこへ行けばよいのか悩みます。

そこでスペインに7回行った経験をベースに、各地観光名所のおすすめと楽しみ方をご紹介。

気に入ったら、そのままモデルコースにもできるので参考にしてください。

 

人気&おすすめの観光名所を選びつつ、でも、ひと味違うスペイン旅行のプランです。

初めてスペインに行く人。

2度めのスペイン旅行の人。

自分が行きたい!と思うスペインを見つけてください。

スペイン観光人気No1の街での鍵は「カタルーニャ」!

サグラダ・ファミリアの生誕のファサード

スペインの中でもっとも多くの観光客が訪れるのが、バルセロナ。

2017年は独立問題で注目されましたが、このバルセロナを堪能するには「カタルーニャ」を知ることです。

っていってもネ。

「カタルーニャ」って何よ? という方は
→コチラの記事を読んでみてください【ディスフルタール】はバルセロナの超絶レストラン。カタルーニャを知るにもおすすめ

筆頭名所はサグラダ・ファミリア

そしてまず、バルセロナといえばの「サグラダ・ファミリア」

設計者のガウディはチャキチャキのカタルーニャっ子です。

カタラン(=カタルーニャっ子)目線を意識して「サグラダ・ファミリア」を見学すると、ガイドブックには書かれていない何かが見えてきます。

(サグラダファミリアの概要をつかむにはコチラの記事をどうぞ
サグラダ・ファミリアとは?名前と謎からわかるその全貌

年代別ガウディ作品 or ライバル作品との比較がおすすめ

また、バルセロナにはサグラダ・ファミリアだけでなく、ガウディ作品がたくさん遺っているので、初期から年代を追って見ていくのも面白い。

ガウディのライバルモンタネールの名作もいろいろあるので、ガウディ作品と比較しても楽しいです。

バルセロナの食文化を知るのも、だいじ

そして〝食い倒れ〟の街バルセロナですが…

バルセロナのデザート

カタルーニャ料理には古代からの複雑な歴史が表現されてると知ると、その多様性とウマさに納得。

(コチラのレストランでもカタルーニャの多様性をメニューにしています
バルセロナのミシュラン・レストランはおいしいだけじゃダメ!楽しさ大事)

FCバルセロナの本拠地に行くのおすすめ

もしサッカーが好きなら、FCバルセロナの本拠地「カンプノウ」へ。

たとえ試合が観れなくとも、半日遊べる充実度。

そしてゲームを観れれば、メッシのための滅私=カタルーニャ精神を実感することができます。

 

凝縮するなら2泊3日のバルセロナ弾丸観光も可能。

まぁ最低3泊はしたいですが。

バルセロナからの小旅行もアリ

ロマネスクの教会

で余裕があるなら、近郊の「モンセラート修道院」「ボブレー修道院」への小旅行。

あるいはピレネー山脈のふもとに点在する、中世のロマネスク建築を見にいくのがおすすめです。
(→バルセロナからの小旅行でピレネーへ。世界遺産の素朴な教会に癒されてきた

スペイン地図

 

バルセロナに行くには
直行便がないので、ヨーロッパの主要都市で乗り継ぎ1回して行くのが最速。
乗り継ぎ時間を入れて15〜16時間かかります。

ビジネスクラスのおすすめカタール航空(乗り継ぎ1回)だと、約22時間。
時間に余裕があるなら、超おすすめです。
カタール航空のビジネスクラスが世界一との評判で搭乗。他と何が違ったか!

航空券を調べてみる

首都マドリードでは美術三昧。観光バスを有効に使う

プラド美術館外観

マドリードはスペインの首都ですが、比較的新しい街です。

王宮や広場、公園と個別に見に行くのもいいのですが…ざっくり遠目で見れる半日観光バスツアーなどが意外におすすめ。

引いて見たほうが魅力を理解しやすいこともありますし、時間がたっぷりあるのでなければバスから眺めるので十分かと。

2,000円くらいで乗り放題のバスツアーがあります。
乗り降り自由の2階建て観光バスツアー

エネルギーは美術館巡りに取っておきましょう。

マドリードのおすすめは何といっても美術館

「プラド美術館」は…圧巻です!

ベラスケスの「ラス・メニーナス」だけで1時間は楽しめます。

「ソフィア王妃芸術センター」では、もちろんピカソの「ゲルニカ」を。

「ティッセン=ボルネミッサ美術館」にも中世〜現代美術までがそろってるけど、やはりピカソの「鏡を持ったアルルカン」は外せない。

ほかにもゴヤ、エル・グレコ、ムリーリョ、スルバラン、ミロ、ダリ…

スペインには個性的な画家がとくにそろっているので、この3館はじっくり回りたいです。

 

マドリードのお楽しみを美術館に絞っても、美術館巡りはかなり消耗します。

やっぱり凝縮2泊3日よりは、3泊ほしい。

マドリードを基点にスペイン小旅行を

そして、マドリードに行くなら、近郊の街に出かけるのがベスト。

セゴビア、トレド、クエンカなどなど、バス1本で行けるのでおすすめです。

不安な人には、日本語対応のツアーも充実しています。

マドリード近郊地図

ローマ時代の水道橋がみごとなセゴビア

バスでもいけますが、高速列車なら30分弱。

気軽に行けるので、ぜひ!

セゴビアの水道橋画像

古都トレドもおすすめ。

旧市街の中世の街並み散策も楽しいですし、遠景で見る景観も素晴らしい。

トレドからさらに足を伸ばして、もっともスペイン的な宗教観が感じられるグアダルーペに行くのもおすすめです。

トレドへも列車なら30分ですが、街の景観を楽しむことを考えるとバスで行くのもアリ。

個人でバスに乗るのが不安なら、8,000円でホテルまで迎えに来てくれる半日ツアーもあります。
トレド半日ツアー

トレド遠景画像

ちょこっとバスで行くなら「エル・エスコリアル修道院」も、おすすめ。

王様気分でゆったりと、芸術をたっぷり堪能できます。

バスで1時間くらいですが、やはり不安な人はホテル送迎付き・日本語対応のツアーがあります。
エル・エスコリアル修道院日帰りツアー

マドリードに行くには
イベリア航空とJALの直行便があります。
フライトは約14時間。
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アンダルシアではアラブの歴史に思いをはせる旅行

アルハンブラ宮殿

南スペインのアンダルシア。

3都市を巡る観光がおすすめ

グラナダの「アルハンブラ宮殿」に代表される、アラブ支配下のスペインが随所に楽しめます。

とてもエキゾチック。

〝光と影〟のスペインは、ここアンダルシアの陽射しから生まれた言葉です。

(アンダルシアのアラブ的歴史についてはコチラの記事が参考になります。
【5分でわかる】スペイン、アンダルシアの歴史。旅行に行くなら知っとこ!

 

コルドバでは、グラナダより古いアラブの足跡「メスキータ」

現在はキリスト教の教会になっている、不思議な元モスクです。

メスキータ内部の画像

「メスキータ」についてはコチラに詳しく書きました→コルドバのメスキータに行くなら朝イチ!歴史を少し頭に入れて出かけよう

 

セビリアでは、アラブを駆逐して以降「大航海時代」の栄華の跡が見られます。

この3都市はぜひとも回りたい。

レンタカーで回れればいちばん気楽に観光できますが、運転するのは不安という人は、高速列車とタクシーを組み合わせて。

スペインはタクシー料金が比較的安いので、使わないテはありません。

アンダルシアの地図

スペイン名所の白い村。おすすめはココ!

白い村カサレス遠景画像

人気の〝白い村〟もアンダルシア名物。

でも…よく紹介されてるミハスはもうツーリスティックなので行かないで…

いろいろなツアーに組み込まれていますが、ほんとうにおすすめしません。

イチオシは、コスタ・デ・ラ・ルス=〝光の海岸〟べヘール・デ・ラ・フロンテラです。

で、この〝白い村〟もアラブの影響だということを忘れないでくださいネ。

 

アンダルシアでは極上の生ハムとシェリー酒を忘れず食し、元祖フラメンコと闘牛を見るのも忘れずに。

最低でも1週間はほしい行程です。

アンダルシアに行くには
アンダルシアを旅行するなら、マラガ国際航空に入るのが便利。
日本からの直行便はないので、ヨーロッパの主要都市で乗り継ぎます。
16〜17時間。
ただ割高なのでフィンエアやターキッシュエアの選択肢も視野に入れたいところです。
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スペインでグルメ旅行ならサン・セバスチャン!

サン・セバスチャン画像

バルもレストランも〝おいしい〟が詰まってるサン・セバスチャンの楽しみ方は…

ひたすら〝食〟追求。

ピンチョス食べにバルへ。

小さな湊町に28軒もあるミシュラン星レストランにも1度は行きたい。

食べつづける旅とはいえ、弾丸の2泊3日ではやはり短い。

海と山の幸を味わい尽くすのに、せめて3泊はしたいところです。

バスク地方地図

余裕のある人は、フレンチ・バスクから国境を越えて入り、山と海のバスクを堪能するのも楽しいです。

レンタカーでゆっくり山道を行くもよし、事前に頼めばタクシーでの山越えも可能。

フランスとスペインのお国柄の違い。

バスク地方独特の雰囲気を味わいましょう。

山越えのところでトレッキングを入れると、健康的にもおすすめです。

サン・セバスチャンに行くには
サン・セバスチャンを旅行するなら、ビルバオ国際空港に入るのが便利。
日本からの直行便はありません。 やはりヨーロッパの主要都市経由で行きますが、約17時間かかります。
フレンチ・バスクからサン・セバスチャンに向かうなら、フランスのビアリッツ国際空港から入ります。
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スペインリゾートならマヨルカ島へ

マヨルカ島のビーチ画像

スペインといえば、大西洋と地中海に面しているわけで。

欧米のセレブたちが訪れる超高級リゾートもあります。

きれいなビーチだけでなく、ぐっと大人のラグジュアリー・リゾート。

そんなリゾートを体験するなら、地中海に浮かぶ島がおすすめです。

マヨルカ島ヨットハーバー画像

で、イビサ島はパリピ(party people)御用達。

セレブなウェーイ系が集まってると思って間違いありません。

島全体が世界遺産なのですが…

落ち着いたリゾートライフを楽しみたいなら、マヨルカ(マジョルカ)島へどうぞ。

スペイン王室もバカンスに訪れる素晴らしいリゾートです。

マヨルカ島の地図

マヨルカ島に行くには
マヨルカ島へも、日本からの直行便はありません。
やはりヨーロッパの主要都市経由で行きますが、17時間以上かかります。
意外にスカンジナビアン航空のコペンハーゲン経由やスイス航空のチューリッヒ経由が早いので調べてみてください。
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スペイン観光のおすすめをまとめると

1.バルセロナ
2.マドリード
3.グラナダをはじめとするアンダルシア
4.サン・セバスチャン
5.マヨルカ島

これら5つのエリアをさまざまにアレンジして、自分の見たい行きたいスペイン旅行のプランを立てることです。

もちろん他にもタコのおいしいガリシア地方や巡礼の道などなど…

スペインの魅力は尽きません。

でもまずは、出かけて見てください。

 

スペイン旅行に役立つ基本情報はコチラの記事をどうぞ
面白いけど役に立つ、5分でわかるスペイン基本情報

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