面白いけど役に立つ、5分でわかるスペイン基本情報

スペイン国旗
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日本からの直行便が復活して、最近、人気も復活のスペインです。

 

スペインには5回行ってるワタシです。

が、この国大きくて、まだまだ観るとこいっぱい残ってます。

で、ごはんもワインも、じつにおいしい。

 

しかも各州各州、ヒトも雰囲気も文化もまるで違うのがまた面白い。

カタルーニャのバルセロナには、あのメッシがいるFCバルセロナと超有名建造物のサグラダファミリアがあって。

かつ、おいしいレストランがズラリです。

(たとえばこんなレストラン→バルセロナの絶対!行かなきゃのレストランで、カタルーニャ気質を学ぶ。

同じ北スペインのガリシア地方は、タコとビールがうまい!

で、おいしいといえばバスク地方。

ベレー坊かぶったおっちゃん、大きな岩を持ち上げる力もち、そして美食のエリアですね。

南スペインのアンダルシア地方も、アルハンブラ宮殿はじめエキゾチックなアラブな香りがぷんぷん。

そして、とろけるような生ハムが食べられます…

(イソギンチャクも食べますが…→グラナダのバル。おすすめは、仰天! イソギンチャクのフライ【スペイン】

 

お楽しみは、尽きませぬ。

 

さらには、物価が安い!

これ、旅行者には大いなる魅力です。

 

ますは「スペインってどんな国」ということで、国の〝感じ〟をつかんでみてください。

スペインには王さまがいて、サイズはこんな感じ

 

王冠

 

スペインの正式名称はエスパーニャ王国。

そうです。スペインには王さまがいます!

フェリペ6世。
系譜にもれずこの方も背が高い。約197cm

2017年3月現在、49歳。

眉の形は、お父さんのフアン・カルロス1世の方がステキでした。
現・国王の眉、ちょっとモジャモジャ…

 

面積は、50.6万平方km

っていわれてもね。

 

日本の約1.3倍で、ヨーロッパじゃフランスに次いで2番めに大きい。

かなりデカイ国と思ってください。

でも、16〜17世紀、大航海時代の「スペイン帝国」は

およそ2,000万平方kmもの領土があって、世界の12〜13%の人口があったらしい。

〝太陽の沈まない国〟、無敵艦隊のスペインっていわれたころです。

まぁ、征服されたほうはたまったもんじゃないんですが…

【5分でわかる】スペイン、アンダルシアの歴史。旅行に行くなら知っとこ!の後半に、そのあたりのこと書いてます)

船

 

スペインの人口は、4,646万人

イタリアのほうが1,000万人くらい多い。
この10年横バイな感じです。

スペイン人はいわゆるラテン民族ですが、バルセロナのあるカタルーニャ州やバスク地方など、言葉も違えば、文化も大きく違います。

同じスペインでも、異国感満載。

いまだに独立とかマジに協議されてる国ですからね。

 

でも、昔の征服者であるイスラムやさまざまな国のヒトとの混血が多いので、はっきりいって美人が多い。フラメンコ美人の人形

エキゾチックです。

日本女子的には、チッチッですが

イケメン率もかなり高いので、許せます。 

約75%がカトリック信者

宗教的には、断然カトリック。

で、残りのほとんどが無宗教で、あと少しイスラム教、ユダヤ教、ヒンズー教、プロテスタントといわれてます。

教会観光はミサの時間と服装、要チェック!

ばりばりのカトリック国なので、観光で教会に行くときには、ミサの時間を調べておきましょう。

信者でないと、教会に入れてくれないこともあるんで。

あ、ミサの最中に出入りはNGなんで、よろしく。

あと、女子はキャミソール系はNGだからショールとか羽織るものを用意しましょう。

肩出し厳禁です。

男子のショートパンツも嫌われマス。

ま、これはスペインだけでなく、ほかの国やほかの宗教にもいえるマナーってことですね。

 

とてもだいじ。お金の基本情報

ユーロ紙幣

通貨はユーロ

2017年3月21日現在、1ユーロ=120.9円です。

物価が安いので、ドイツやフランスに行くより断然! お得。

イタリアより安い印象ありますが、これはちょっと自信ない。

 

タクシーが安い

とくにスペインのタクシーは安いので、バスなど待つよりタクシーに乗ったほうが時間は節約できる。

街や時間帯によって、タクシー料金は違うけど、

バルセロナだと

月〜金曜の8時〜20時の初乗りが2.10ユーロで、1キロごとに1.1ユーロ。

20時〜8時と土日祭日も初乗りは同じで、1キロごとに1.3ユーロ加算です。

初乗り、250円くらいのイメージ。

 

高級ホテルやレストランは物価スライドじゃない

高級なところが高いのあたりまえだけど、スペインの高級ホテルもレストランも、フランスやドイツ並みの値段。

物価を考えると、むしろ高いってことです。

でも、安く旅する方法はゴマンとあるので、問題ないかな。

バル(カフェ兼居酒屋)で食べるごはんもおいしいし、小洒落て高くないパラドール(半官半民のホテル)もあるので。

 

両替は日本で、が基本

何10万円も替えるのでなきゃ、ユーロやドルは、日本で替えるほうが基本レートがよい。

現地での円のレートは悪い、と考えると分かりやすいかも。両替掲示板

やっぱ、所詮どっか東洋の国のお金なんです。

新興国だと、逆になるので間違えないでね。

そして、さらなる新興国だと、やっぱドルでしょう〜となります。

 

もちろんレートのいい両替屋さんもあるっちゃあります。

でも、大金でなければ、あまりレートの良し悪しは影響しないので、両替に時間を割くのはモッタイナイ。

 

たとえば、120.3円のレートで5万円替えると415.4ユーロになります。

0.1円レートがいいとしましょう。1ユーロ=119.3円で5万円を替えると約420ユーロ。

500円くらいしかちがいません。

しかも0.1円もレートがイイというのはかなりお得な設定。

ワタシは、この500円で有効に時間を使ったほうが、と断然思いますね。

飛行機代もホテル代もかかっているので、旅先でのワタシの1時間は、いつもより割高ですから。

 

それより影響があるのは為替の変動ですが、これは神のみぞ知る。

昔、円安にあたって、コーヒー一杯の値段が300円くらい違ったなんてことがありました。

恐るべし、円安です。

 

現地での両替

もし大金を現地で両替するなら、くれぐれも気をつけて。

女子はできればいっしょに男子を連れてくこと。

男子もひとりで両替屋さんに行ったらキャッシュは即、カバンにしまいましょう。

もちろん、計算を間違えてないか、ちゃんと確認してからデス。

 

スペインの治安

ついでに治安のことをいっとくと、ビクビクするこたぁないが、注意必要。

いちお、外務省が発表している基準、最低レベル1の「十分注意してください」に指定はされてません。

でもまぁ、経済も決してよくないし、注意するに越したことはありません。

これはイタリア、フランス同様。

持ちものは肌身離さず、駅や空港、港などアブナイところからは、できるだけ速やかに離れる。

レンタカーを借りた場合も、車内に見えるように荷物を置いたりはNGです。

 

でも、スリやひったくりレベルでなく、強盗だったら命、だいじ

なんでもくれてやれ。

 

チップは必要。でもちょっとでOK

チップの習慣はあります。

基本1ユーロと思っていれば問題ナシです。

 

タクシーやカフェなどは、支払う金額の端数でOK。

タクシー代が9.7ユーロなら、10ユーロてな感じ。

料金が9.9ユーロとかは悩みます…

ま、そのときは気分で!

 

レストランで、お勘定にサービス料が入ってなかったら、1割くらい。

サービス料が入ってるときは、端数をテーブルにです。

お勘定が9.1ユーロの場合は、ワタシは迷わず0.4ユーロだけを残します。

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スペイン人ってどんなヒト?

 ドンキホーテ

 

よく、スペインのことを〝光と影〟の国と形容することがあります。

とくに南のアンダルシア地方などは、太陽が強烈で、この感じ、すごくします。

で、アンダルシア人のキャラもそういうとこあって…

 

通じないのに…スペイン語で陽気に話しまくってたタクシー運転手のオジサン、

2時間の行程途中、半ばの山道でパンクしちゃいまして

一気にテンション下がりましたね。

それはもうみごとな変身です。

そこから目的地までの残り半分、ヒトコトも喋りませんでしたから。

 

愛すべきキャラです。

 

ワタシは好きですが、バルセロナとかせっせと働いて税金納めてる人たちは、南の人たちにムカついてるらしいです。

「アイツラ、ホント働キャシナイ」

 北と南問題。

これはイタリアも同じです。

 

というわけで、スペイン人とくくるのはなかなかムズカシイ。

たとえば、タコのおいしいガリシア地方は、スコットランドやアイルランドと同じケルト民族。

シャイだけどなつっこいキャラな感じ。

キューバのカストロのお父さんはガリシア人で、〝カストロ〟って古代ケルト語で「遺跡」とか「住居」といった意味があるそうです。

 

バルセロナのあるカターニャは、チーム、一致団結得意。

FCバルセロナのプレー、戦術は、民族キャラにもフィットしてるわけです。

 

この地方色豊かな感じはとても面白いので、近々、記事にします!

 

公用語はマドリード言葉

そんなわけで、公用語は、首都のマドリードがある地域で話されるカスティーリャ語だけど、

バスク語・カタルーニャ語・ガリシア語・バレンシア語・アラン語も各自治州の公用語として認められてる。

 

スペイン在住者いわく、地方の人たちはほとんどがスペイン語とのバイリンガルなので、話すのに不自由はないらしい。

でも、日本の方言レベルではないほど、大きく違う言葉だそうです。

 

ま、ホテルや主要な公共施設や主要都市のショップなら、英語が問題なく通じます。

タクシーは地名、場所名をいえば事足りるので、まぁなんとか。

イタリアの地方と同じくらいのイメージで、英語が通じます。

で、田舎でコミュニケーションを取りたければ、スペイン語を勉強するか、ジェスチャーの達人になるかですね。

 

スペインでの時間、スペインへの時間

時計

 

日本との時差は、8時間。

日本時間からマイナス8時間が、スペイン時間。

サマータイムもあるけど、メンドウなことに毎年ちがう。

2017年は3月26日2時〜10月29日3時で、日本時間からマイナス7時間です。

 

基本のビジネスアワー情報

ビジネスアワーは(店や会社にもよりますが)

店:月~金曜 10時~14時・16時~20時
土曜 10時~14時
日祭日休み

デパート:月~土曜 10時~21時か22時
昼休みなし
日祭日休み

会社:月~金曜 9時~14時・16時~19時 
土・日祭日休み

官庁:月~金曜 9時~14時
土曜 9時~13時
日祭日休み

とまぁ、デパート以外はきっちりお昼休み(シエスタ)を取るので、観光客は要注意。

観光名所でも、アルハンブラ宮殿のような超人気ドコロ以外はけっこうしっかり昼休みを取るので、チェックチェックです。

 

スペインまでは、直行便で13時間

飛行機

冒頭で書いたように、去年2016年の10月から、成田=マドリード線が18年ぶりに復活しました。

イベリア航空による運航なんですが、JALとのコードシェア便。

だから、JALでも予約できます。

マイルも使える。

週3便。

 

フライト時間は、だいたい13時間です。

日本出発が月・水・土曜の11時20分(17時20分マドリード着)

マドリード発が火・金・日曜の12時20分。

(日本到着は、時差の関係で翌朝9時35分です)

そして、お値段ナント、お客さま!

新規路線開設記念にて

7万7000円〜

あ、でもこれ片道料金。

そして残念ながら「燃油特別付加運賃」がプラス7,000円くらいかかります。

時期も限られますが、16万くらいで行ける感じです。

(記念料金とはいえ、アリタリアなどほかのヨーロッパ系航空会社のセール価格が7万円台なので、イベリア航空もまた、このくらいの値段のチケットを出すでしょう)

 

で、ちょっと格安航空券を調べたところ、香港乗り換えでキャセイの10万円がいちばん安いよう…

行きは22時間、帰りは18時間45分かかります。

6万円で時間を買うかどうかですね。

 

でも、時間が惜しく場、やっぱ直行便でしょう!

 

もちろんツアーのほうが、断然安いです。

人気のHIS、マドリードツアーは直行便を使ってホテル代もふくめて13万1000円〜。

 

ただ、ワタシはあらゆる束縛がダメなんで、個人旅行一択です。

だって、お気に入りのホテルに泊まりたいし、好きなときに好きな場所に行きたいですから。

 

ワガママ、自由には…ちょっと、お金がかかります。

 

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