とにかく人気の世界遺産マチュピチュ。
毎年150万人もが訪れるので、年々入場制限が厳しくなってます。
なので、マチュピチュの見どころ・魅力を知り、制限エリアや時間をクリアーして楽しむ方法を伝授。
秘境の山奥に「空中都市」としてコツゼンと姿をあらわすドラマチックな感じがたまりません。
500年以上も昔の街が…整然と殘る姿は、シミジミと感動的です。
早朝5時起きで見る朝陽に輝くマチュピチュ。
そぼ降る雨に濡れる幻想的なマチュピチュ。
ぞんぶんに味わってきたので、その魅力を、たっぷりお伝えします。
マチュピチュは、遺跡だけにとどまらない面白さがあるのも分かったいただけるかと。
目次
マチュピチュのありがたみを増す、至難の行程。
日本からだと、マチュピチュまでゆうに30時間(→日本からマチュピチュまでの行き方を全力でまとめてみた)。
最低どこかで1泊しなきゃ、マチュピチュにはたどり着けません。
途中、3,000m越えの高地で高山病になるリスクもあります(→マチュピチュの高山病対策5つ!標高のせいで登れなかったらシャレにならないヨ)。
とどめのマチュピチュ村から遺跡へのバスは、つづら折れのカーブの連続で…
右に左に、ぐるんぐるん揺られて30分。
ようやくたどり着くのが、マチュピチュの入り口です。
はは…入口
思ったよりショボイ…

で、チケットとパスポートを見せて、イザ! 遺跡へ、です。
しばらく細い石畳の道を行きます。
そこから、上り坂がジグザグ…ここもつづら折れってやつですね。
人ひとり通れるって幅なんで、渋滞になります。
だからけっこうゆったりペース。
そんなにキツクないと思いつつ登ってましたが、15分くらいつづくと、シンド。
いちお標高2,430mあるんで、東京のハイキングスポット、高尾山登るよりはキツイです。
で、分かれ道にきても、狭くて急な階段をズンズン上がります。
(階段上らずに真っすぐ行くと、遺跡の中に入ります)
このあたり、無口になるポイント。
40段もある段々畑エリアです。
1段約3mなんで、上まで上がると120m上がることになります。

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と、パッと視界が……開けます!
おーっ!
ほぅー!
ひゃぁ!

峰に広がる「空中都市」というヤツです。
思ってたより全然広い。
約200軒の家がならぶ街のスケールなんで、圧巻であります!
えっ?
字がジャマ?

屋根はカヤとかアシなどの植物だったので、さすがに遺ってませんが…
きっちり石組みの家だの神殿だのが遺ってるのがスゴい。
(いくつか屋根を再現させてる家もあります)
なんせ15世紀半ばから建てはじめられたもの。
日本の戦国時代のころのもんですからね。
立派です。
さすがの人気No.1世界遺産。
ま、ここマチュピチュにたどり着くまでのたいへんさが、感激2割増しにはします。
「30時間! そんな思いまでして、行きたくないわ」という人、けっこういますから。
ワタシ的には、マチュピチュ行きが決まってたのに足首を骨折し…
いままでの人生いちばん必死で、リハビリに取り組んでからのマチュピチュなので、感激ひとしおでありました。
やっぱ、人生といっしょ。
苦労が大きいほど、手にしたときの喜びもまた、大きいみたいな。
かのスティーブ・ジョブスが
旅のプロセスにこそ価値がある
といったそうですが、ほんとそう思います。
目的地であるマチュピチュの驚異は、その行程ふくめての素晴らしさだと思います。
まさにの空中都市…マチュピチュ

ひとまず感動したところで、さらに上を目指します。
〝バカと煙は高いところが好き〟ですが、コレ旅人のこと。
パリに行ったらエッフェル塔。
ロンドンに行ったらロンドン・アイ。
どんなにチビでも、ドローンには乗れませんからね。
最初に、できるだけ上から見ておくと、街の〝だいたい〟がつかめるのでおすすめです。
マチュピチュの場合は「見張り小屋」がポイント。
〝見張る〟くらいですから、高い場所。

で、欲張りなワタシは「見張り小屋」より、も少し高い場所まで移動。
だって、この眺望ですもの。

さっきより隔絶感、あります。
やっぱ「空中都市」です。
マチュピチュは、パチャクテク皇帝というインカ帝国を最大最強にした王さまによって建てられたといわれてます。
発見当初は、征服者スペインから逃れた最後の砦「ビルカバンバ」では? といわれてたけど、最近は、王族の離宮だったという説が有力です。
ま、この隠れた天空都市を見ると、「ビルカバンバ」と思いたくもなりますが。
切り立った尾根にあるので、下から絶対見えませんからね。
でも、なんで離宮なのに、こんな辺ピなとこ?
宗教的な意味合いが濃かったらしいです。
そのあたりのことは話長くなるので、コチラの記事でご紹介してます→マチュピチュ、最新の謎から最大の謎まで。9つのミステリー
発見されてから100年経つも、いまだ謎だらけという神秘性もマチュピチュの魅力です。
まずはマチュピチュの〝空中〟っぷりを満喫しましょう。
そしたら、いよいよ遺跡の中へ!
遺跡の見どころキーワードは、とにかく〝太陽〟

もう1度遺跡内の地図を見てみます。
「プリンセスの寝室」とか「刑務所」とか…
気になる場所はイロイロありますが…

やはり重要なのは〝神殿〟宗教セレモニー系のところです。
まずは、ゲートの中へ。

なんか、雰囲気ありますよね。
で、ていねいに積まれた石組ですが…一切ツナギは使われてません。
積んであるだけ。
ペルーも日本同様、地震の多い国ですからヒョエーですが…大丈夫。
このあたりも、マチュピチュ・ミステリーのひとつです。
(詳しいことはコチラの記事へ→マチュピチュの謎)
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ではまず、ゲートに近い「太陽の神殿」から。
冬至と夏至の光が射しこむ「神殿」

「太陽の神殿」は、2フロアになっていて、上がこんな感じ。
窓がふたつあって、東の窓は冬至の朝、南の窓は夏至の朝に、太陽が射しこむように設計されてます。
真ん中の巨石は、これまた謎。
で、石を積んでるだけで曲線を表現してるって、スゴいことです。
下はこんなになってます。

これ「王家の墓」なんじゃないかといわれてますが、こちらも謎。
インカの人たちは、文字をもたなかったので、解明に便利な記録がほとんどないんです。
でも、考古学者じゃない一般人には、夢広がっていいのかも。
夏至の日の出と「3つの窓の神殿」

さらに神聖な場所にある「3つの窓の神殿」。
そのまんまです。
しかもお掃除中…
この3つの窓は、夏至の日の出の位置を示しています。
またしても夏至です。
やっぱり昼間の時間がいちばん長い=太陽の恩恵が最大限受けられる夏至の日って、特別だったんでしょう。
重要な建造物は四角い石でできてる

これは「主神殿」のサイド部分。
マチュピチュでは、神聖な場所ほど四角くて、なめらかな表面の石を使っています。
だから、石組を見れば、重要かどうかがすぐ分かる。
これも大衆を納得させるには、だいじなアピール方法です。
一目瞭然だいじ、です。
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この記事の最初のほうで、マチュピチュは宗教的色合いの濃い、王族の離宮だったと考えられてると書きました。
なんでも、最大に広がったインカ帝国を治めるのに使ったのが〝太陽信仰〟なのだとか。
もともとあった太陽信仰を、マチュピチュをつくったパチャクテク皇帝が、自らの父を太陽とするよう神話を塗りかえたといわれてます。
で、そうしたことをマコトシヤカにするために、マチュピチュを作ったともいわれてるんです。
こんな辺ピな場所=より太陽に近い、高い場所だったというわけ。
で、いよいよ主神殿奥の小高い丘にある「インティワタナ」太陽をつなぎとめる場所に行きます!
マチュピチュ最大のパワスポ!?

うっ…
これが「インティワタナ」…
マチュピチュのなかでもっともスピリチュアルな…
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最大のパワースポットっていわれても、ニワカには信じがたい変テコな形の石です。
なんかなぁ、日時計みたいといえば日時計的な…
先端部分は東西南北を示していて、この対角線上を、冬至の太陽が通過するんだそうな。
冬至=1年でもっとも昼間が短いから、それに合わせての「インティワタナ=太陽をつなぎとめる場所」というネーミングですね。
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期待が大きかっただけに、ちょっとカッくしだったんですけど…
見てると、みんな、この岩に手をかざして、パワーチャージしてます。
ロープが張ってあって触っちゃいけないので、ギリギリ上にかざす感じ。
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ま、せっかく来たんですから、ワタシも手をかざしておきました。
効果は分かりませんけれど…
その気になりやすいタイプなんで、ナンカ元気かも!
遺跡最後の見どころは、マチュピチュのコンドル
やや拍子抜けのパワスポから、最後、地図の左上にある「聖なる岩」をめざします。
「聖なる岩」は女性の上半身の形をした岩で、かつては金がかぶせてあったというものですが…
残念ながら、工事中で見れませんでした。
で、そこから少し下りた「コンドルの神殿」へ。

コンドルが両翼を広げて、クチバシをとがらせてる感じ、分かりますか?
ま、ちょっとキビシイか…

オレンジの線が翼とクチバシなんですけど…
コンドルは、インカの時代、「神へのメッセンジャー」だったので、とても大切に扱われていたそうです。
悠然と滑空する感じが、神とつながってる感じがしたんでしょう。
マチュピチュ上空にも、飛んでてくれると雰囲気出るのですが…
このあたりには、残念ながらいないそうです。

こちら、ペルーの別の場所「コルカ渓谷」を滑空するコンドル。
コンドルは、空を飛ぶ鳥の中で最大の大きさ。
悠然と飛ぶ姿は、まさに神のメッセンジャーって感じです。
と、そんなコンドルのイメージを抱きつつ、さらなるスポットを目指します。
ここからはマチュピチュ中級編です。
もうひとつのパワスポも、マチュピチュの目玉

で、「見張り小屋」までまた戻ります。
遺跡を背にして、ズンズン進む。
こっちに行く人、あまりいない。
ゆえに、静か。
でも、ただの山道ちゃうんか?
ちょっと行くと、かつて帝国中に張り巡らされていた「インカトレイル(インカ道)」につながります。
道自体はそんなにキツくないですが、ここから先は正直、マチュピチュ中級編。
マチュピチュを知り尽くしたい人はぜひ!

で、15分も歩くと、一枚岩の巨石が…
ガイドさんにすすめられて、岩に身をゆだねてる人ふたり。
どうやら女性が病気のようで、この巨岩のパワーをもらいにきてたようです。
マチュピチュの遺跡自体がパワースポットで、中でも先ほど見た太陽と地上をつなぐ「インティワタナ」には、たいへんなエネルギーがあるされています。
でも、ひっそりとしたこの場所にズッコーンとあるこの巨岩のほうが、どうみてもパワーがある感じがしました。
高さ10m、いや15mくらいでしょうか。

なもんで、ワタシもこの岩に抱きついて、パワーをもらってきました。
じんわり、エレルギーがチャージされた気がします。
これ以上強くなってドウシタイ? 自分…

さらにインカ道をずんずん行きます。
で、振り返ると、マチュピチュが眼下遠景に。
インカ道をトレッキングしてマチュピチュを目指す人たちは、逆方向からやって来ます。
このポイントを通りながら「おー、後もうちょっとだぁ」と思いながら歩くわけです。
にしても、この整ったインカ道はスゴいです。
いまから500年以上前にあった道ですから、インカ帝国恐るべしです。
帝国中に張り巡らされてたインカ道も見どころ


幅2mくらいのインカ道をずんずん行きます。
敷石が大きいのと、決してフラットではないので、決して歩きやすくはありません。
雨も降ってきましたし…スベる
でもこんなきちんとした道が、15〜16世紀に、帝国中に通ってたってスゴくないですか!
かつての強大なインカ帝国は、北はコロンビアの一部にまで達し、南はチリ、アルゼンチンにまで広がってました。
東は、現在のボリビアの半分くらいまでを支配してたとか。
その帝国中、延べで40,000kmにもわたって、インカ道が通じてたんだそうです。
で、物資だったり情報だったりが、この道を行き来してたと。
まさに驚異のインカ・ネットワーク!
おやすみ処「タンボ」と情報飛脚「チャスキ」


この壮大なインカ道には、各地に「タンボ」という宿泊所があったといいます。
旅人とかが泊まるんですけど、ここ、物資の貯蔵庫、保管庫でもあったらしいです。
イザというときの食料とか用意してたんでしょうね。
一説には武器も保管されていたとか。
広い帝国内、どこで戦争がはじまるかわからんということです。
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で、約3kmごとに俊足飛脚のふたりの「チャスキ」がスタンバイしてたそうです。
情報だいじ。
帝国内、何かあってもスグに王さまに情報が届くシステムができあがってたわけです。
このへんは、日本の戦国時代の忍者に似てるところがあります。
で、この「チャスキ」のスピード、1日で167kmとも278kmとも記録が残ってます。
3km全速力で走って、次の「チャスキ」にバトンタッチ。
にしても、スゴいスピードです。
精力増強剤として知られる「マカ」はペルー原産ですが、「チャスキ」たち、この「マカ」食べて、だいじな仕事に備えてたなんて説もあります。
なんか分かんないけど、バリバリだわね。
で、そんなことを考えながら、15世紀のインカ道を歩くタイムトラベル感は、なんかスゴいことです。
「太陽の門」まで行ってマチュピチュトレッキング気分

で、さっきの岩のパワースポットから30分くらい行くと「太陽の門」、インティプンクです。
かつて、マチュピチュへの入り口は、8つ。
ここはそのひとつですが、関所としての役割を果たしてたといいます。
でも、なによりビックリなのは、夏至の日に、遺跡の中にある太陽の神殿からこちらを仰ぎ見ると、ちょうどこの「太陽の門」から日が昇るように計算されて建てられてることです。
ピラミッドにしても何にしても、ほんと昔の人の天文に対する知識と、それを建造物に表現しようって意欲はものスゴいです。
太陽の威厳を最大限に利用しようってコトだとは思いますけど、スゴい。
で、ここからマチュピチュを見下ろすと、バスでぐるんぐるん揺られながら来たつづら折れとかも見えます。
なんか、やっぱマチュピチュって秘境だと、つくづく感じます。

さらなるマチュピチュ。感動の上級編

さて、来た道を戻ります。
今度は、標高3,082mのマチュピチュ山に登ります!
えっ、遺跡のあるのがマチュピチュ山じゃないの、と思いますよね。
遺跡があるのは、マチュピチュ山(老いた峰)とワイナピチュ(若い峰)の間を走る尾根。
だから、マチュピチュ山に登ると、ひと味違うマチュピチュ遺跡の景色が見れるんです。
ただ、これマチュピチュ上級編。
遺跡を楽しめればイイワという人は、ここスルーでどうぞ。
でも、せっかく30時間かけて行くんだからという欲張りな人は、このマチュピチュ山を登ってください。
インカ道を「見張り小屋」に戻る途中、分かれ道があるので、そこが登山口です。
入山が午前7時〜11時までで、午後2時には下山しないといけません。
入山するのに、別途のチケットが必要です。
細い石の階段を上ること2時間。
標高3,000mを超えるので、高山病の心配もあります。
水分補給をしながら、ゆっくりと上ることです。
でも、階段なので、ワイナピチュ(マチュピチュの向かいの山)よりは登りやすい。
これまた絶景が待っているので、無口になりながらも上りましょう。
頑張った人だけが、見られる絶景です。

またしても
さらなる
感動…
マチュピチュは、苦労をいとわなかったものには必ず、何かを与えてくれます。
そこはちょっと人生と違うかも。
だからこその人気なのかもしれない。
・
マチュピチュ山を下山したら、次は「ワイナピチュ」。
近年人気のマチュピチュスポットで、1日限定400人しか登れません。
さて、どんなもんか…
ワイナピチュ登山はけっこうハード。こころせよ

マチュピチュ遺跡の全貌を収めた写真に、ほぼ必ず写っているのが、背景となっているワイナピチュです。
ワイナピチュから撮った上の写真だと、遺跡の向こうに見えるのはマチュピチュ山。
でこの数年、ワイナピチュに登るのが人気のコースになってます。
標高2700mなので、マチュピチュ山よりも少し低いですが、登る道が急で細い。
かなりの覚悟が必要です。
往復で、2時間はかかります。
入山チャンスは午前中の2回

このワイナピチュに登るのにも、マチュピチュ遺跡のチケットとは別のチケットが必要です。
1日400人限定で、朝7〜8時か10時〜11時に入山です。
朝イチで登るか、遺跡を散策してから登るか。
おすすめは、朝イチ。
なぜならば、降るときに、登ってくる人とスレ違わずに済むからです。
それでなくとも細いわ、急だわの道なので、最初にワイナピチュを登ってしまうほうが断然、おすすめ。
ただ、デメリットとしては、朝イチは霧が出ることが多いので、〝眼下にマチュピチュ遺跡〟が、見えない可能性が高くはなります。
でも、霧越しのマチュピチュも神秘的で素敵だと思いますけど。
それに天気は読めないけど、登ってくる人は確実にいますから。
どちらのメリットを取るかですね。
まとめと注意点
正直、マチュピチュのすべてを1回行っただけで味わいつくそうなんて…
ムリです。
お天気の心配もあるし、最低でも2回はマチュピチュを訪れる計画にすべきだと思います。
だって…30時間もかけて、行くんだから。
・
だから、マチュピチュを堪能するなら、マチュピチュ村に泊まって、少なくとも2回は登ったほうがいいと、強くおすすめします。
注意点は:
- マチュピチュ&ワイナピチュ入場には、パスポート必携
- 遺跡内にはトイレがないので、入場する前に行っておこう
- 遺跡内での食事は厳禁だけど、飲料水の持ちこみは許されているので、水必携(高山病対策にもなります)
*マチュピチュの持ち物に関してはコチラの記事を参考にしてください→マチュピチュのベストシーズンの正解は!服装&持ち物【完璧リスト】付き
マチュピチュの魅力を紹介する記事も、1回ではとても書ききれません。
マチュピチュの謎、ミステリーについてもご紹介しないとです。
よかったらコチラの記事も読んでいただければ→マチュピチュ、最新の謎から最大の謎まで。9つのミステリー
とにかく、なんだかんだとスゴい世界遺産であることは間違いありません。
少しでも興味があるなら、入場規制が年々厳しくなっているので、自由が確保されているうちに出かけましょう。
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2 件のコメント
マチュピチュ遺跡の基礎岩石は、ギザのピラミッドを建造した地球生命創設者
の同種族異星人の子孫の分子変換装置によって岩を一旦 軽い気体に分子変換して
成形しなおし配列石に成形し積石をしましたが、その後、最後のギザのピラミッド
を修繕・補修するために、このマチュピチュ山に駐留した異星人達は役目を終え
母星に帰還しました。
その後にインカの民族はこの廃墟を発見し修繕や補修をし利用しました。
使用した分子変換装置は、その後の各巨石の修繕の為、バミューダ諸島海底深く
保管していました装置は、地下地殻変動で誤作動を起こし故障し、
地球人の船や飛行機など分子変換されてしまい多数の事故を誘発したという
間接的な意味あいにされています。
匿名 様
コメントありがとうございます。
私は考古学にさほど詳しくはないのですが、ギザのピラミッドとマチュピチュに繋がりがあるとは驚きです。
エジプト、まだ行ったことがないので、バケットリストの上位候補です!