【シンガポール発アジアンクルーズ】濃縮3泊4日のペナン&プーケット巡り

8 min
ドリームクルーズの夜景画像

 

人気のシンガポールに行き、さらに話題のクルーズ体験もしようという欲張りツアー。

評判のアジアンリゾート、ペナンとプーケットに行っちゃうというイイとこ取りクルーズに行ってきました!

1週間遊べる3泊4日のまさに夢の「ドリームクルーズ」です。

ウワサの「ゲンティン ドリーム」号、乗船記第2弾になります。

気になる料金は6万8600円〜 オールインクルーシブ(食事・アクティビティ込み)で、約1日1万7000円〜です。

シンガポールの最新空港施設「ジュエル」での楽々、船旅チェックインも体験。

よりイージーゴーイングな海外クルーズをご紹介します。

第1弾は【ゲンティン ドリーム】号での船旅は評判どおりイケてる!〜乗船記

↑ 3分でわかるシンガポール発 ペナン&プーケットクルーズ

海外発着の船旅「フライ&クルーズ」

スーツケースにつけるタグの画像
羽田でこのタグをスーツケースにつけて預けたら、後はキャビンで待つだけ

 

日本国内発着のクルーズもいいですが、より外国気分が満喫できる海外発着のクルーズも素敵。

その名も「フライ&クルーズ」。

飛行機でフライして、船でクルーズです。

ワタシA
しかも今回「ドリームクルーズ」でも初の〝羽田空港から船室までのバゲージスルー〟&〝シンガポール空港「ジュエル」での乗船手続き〟を体験しました
ワタシB
それって特別なの?

シンガポールだからの 船までバゲージ

ふつう。

日本の空港で預けたスーツケースを現地、今回でいえばシンガポールの空港で受け取り、港でまた船に預けます。

ところが!

羽田空港で預けた荷物がそのまま船室に届くという、じつに嬉しいバゲージスルーのシステムを使わせてもらいました。

シンガポールに着いてからスーツケースがないので、身軽。

快適です。

話題の「ジュエル」で乗船手続き

ジュエルの外観の画像
2019年4月に完成した、シンガポール空港直結の複合施設「ジュエル」

 

日本からのシンガポール直行便って、かなり不便で…

ほとんどのフライトが深夜あるいは早朝到着です。

まっとうな夕方着わずか。

で今回のクルーズ、13時チェックイン開始の17時出航なので、早朝到着便しか選択肢がありません。

(もちろん前泊してシンガポールを観光してもいいですが)

朝、6時過ぎにシンガポールに着いてもねぇ。

でもでも。

ドリームクルーズ」で行くシンガポールなら、新施設「ジュエル」のラウンジで過ごせるという素晴らしさ。

ジュエルのラウンジにあるチェックイン機の画像
「ジュエル」での乗船手続きは、空港のチェックイン機の要領とほぼ一緒

 

さらには、ラウンジで乗船手続きができちゃうという至れり尽くせりです。

港のマリーナベイ・クルーズセンターで乗船手続きをする必要がなく、サッと出国して乗船と、とてもスムース。

乗船までの時間、シンガポール観光がゆっくり楽しめます。

この「ドリームクルーズ」ならではの最新至便システム、かなり高得点!

[su_note note_color=”#fffee0″ text_color=”#170000″ radius=”19″]【フライ&クルーズ トランスファーサービス】
チャンギ空港が提供している有料サービスなので、利用する場合は、旅行会社に有料で申し込む必要があります。
2019年9月現在、シンガポール発着クルーズの中で利用できるのは「ドリームクルーズ」の乗船者のみです[/su_note]

シンガポール観光&ランチからのクルーズ船へ

マーライオンとマリーナベイ・サンズの画像

「ジュエル」のラウンジでまったり朝食を済ませたら、まずは「ジュエル」内を探索。

最新のVR体験からキュートなお土産ショッピングまでが楽しめます。

乗船までの時間を「ジュエル」で過ごすのもアリで、シャトルで港のクルーズセンターへ行くことができる。

ラウンジでシャワー浴びたり…(有料ですが)

シンガポールを代表するレストランが「ジュエル」には揃ってますしね!

でも今回は市内観光へ。

くどいようだが、スーツケースないから身軽!

スリ・クリシュナん寺院の外観画像
ヒンズー教のスリ・クリシュナン寺院

 

とくに、はじめてシンガポールに来た人は、やっぱり観光せんとです。

「富の噴水」や「所観音堂」、ブギス地区、ラッフルズ卿上陸地点、そしてかのマーライオンからのマリーナベイ・サンズを眺めます。

ペーパーチキンで有名な「ヒルマンレストラン」でランチして、さ、いざ乗船です!

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 HILLMAN RESTAURANT(ヒルマンレストラン)

おおっ、ペナン! さて上陸

船からの日の出画像

クルーズ初日は、乗船からあっという間に夕食食べてお休みなさいだったので、チョイ早く起きました。

きょうは早昼を食べたら、マレーシアのペナンに上陸です。

イキナリ翌朝じゃ話が飛び過ぎだろうという人は→【ゲンティン ドリーム】号での船旅は評判どおりイケてる!〜乗船記

 

ワタシA
今回のドリームクルーズ、航海中はずっとシンガポール時刻を使います。
寄港地での下船・乗船も、シンガポール時間。
マレーシアとは時差なしですが、タイとは1時間の時差があるので要注意です。
*時刻のルールはクルーズ会社によって違うことがあります

 

ショア・エクスカーションって何?

下船の様子の画像
何しろ大人数なので、クルーの指示で下船

 

クルーズの楽しみは船上だけではありません。

寄港地で下船しての観光もまた魅力のひとつ。

自分で自由に出かけてもいいし、船が用意してくれる現地ツアー(有料)に参加することもできます。

この現地ツアーが「ショア・エクスカーション」。

今回の「ドリームクルーズ」にも、さまざまなツアーが用意されてました。

ペナンでのツアーだけで8ツアー。

ツアーは3段階の体力レベルに分けられています。

ガイドさんは基本英語で、料金は50〜115シンガポールドル(約3,800〜8,750円)。

オーダーメイドのツアーもお願いできます。

>>「ドリームクルーズ」のペナン、ショアエクスカーション

女子好きパステルな家を観光からの食事まで

プラナカン・マンション外観の画像
ミントグリーンが映える「プラナカン・マンション」は人気スポット

 

世界遺産に登録されているペナンの繁華街ジョージタウン。

まずはマレー半島に移住してきた、裕福な中華系移民のプラナカン文化に触れます。

(インド系プラナカンもいますけれど、中心は中華系)

女子好きのするパステルカラー使いの家並み、インテリア。

博物館になってる「ペナン・プラナカン・マンション」に行きます。

もう1軒ブルーの家「チョン・ファッツ・ツィー・マンション」にも寄り、絶妙カラフルなインテリアセンスにウナってきました。

ユニークなストリートアートも観光。

でそのほか、人力車に乗ったりスーパーのぞいたり、お土産を買ったりなぞして…

ペナン満喫の半日が過ぎ、お腹が空いたところで、ニョニャ料理(=中華系プラナカン料理)で夕食です。

レストランのインテリアの画像

プラナカン料理はシンガポールでも食べられますが、ペナンのほうが素朴なイメージ。

↓ 左が、ニョニャ料理の定番メニュー「クエパイティー」。

サクサクしてておいしかったです。

チマキの「バッチャン」も定番。

ねっとりもち米でGOODでした。

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Perut Rumah Nyonya Cuisine(ペルールマ ニョニャ料理)

夜景のゲンティン ドリーム号の画像

ビールでほろ酔い気分のまま船に戻ります。

ライティングされた「ゲンティン ドリーム」号待機。

ちなみに、集合時間に遅れると…

船は出港してしまうので、時間厳守!

プーケットも行く3泊4日クルーズ希少

プーケットに向かうボートから見たクルーズ船画像

今回の「ドリームクルーズ」、3日めの朝にはタイのプーケット島に着いてます。

シンガポール発の3泊4日クルーズだと、寄港地はペナンだけというツアーばかり。

2ヵ所寄っても同じマレーシアでって感じがほとんどです。

それゆえ3泊4日でアジアンリゾートの代表、ペナンとプーケットに寄る今回の「ドリームクルーズ」はスペシャル濃密!

お得感がハンパありません。

ペナンのプラナカンとはまったく異なるタイ建築。

プーケットの寺院やカシュナッツ工場、ラム工場などなどに出かけます。

ドリームクルーズ」には、プーケットでのショア・エクスカーションが7コース。

象に乗るツアーや〝ムエタイ〟トレーニングをするツアーなんてのも。

>>「ドリームクルーズ」のプーケットのショア・エクスカーション
↑ 3泊4日ツアーと5泊6日ツアーで内容が異なるので注意

お洒落なラム工場を見学

とてもよかったのがラム工場。

工場見学はシンプルな工程なので、すぐ終わりますが…

経営がフランス人とのことで、モロモロお洒落。

しつらえやボトルだのが絵になります。

プーケットで栽培したサトウキビからつくるラムが、これまた滑らかでおいしい。

100%天然で添加物なし、手づくり…ついつい買っちゃいましたね。

ラム工場のモヒートの画像

で、併設されたカフェで…

モヒート(ラムベースのカクテル)も呑んじゃいます。

その後、遅めランチを食べ、当然タイのライオンマーク「シンハービール」を呑んで、ゆるゆるご帰艦です。

バー360からバーシティーまでハシゴ

360度バーの画像

モヒートからのシンハーで、すっかり〝呑みモード〟。

船に戻って、まずは3層吹き抜けの「バー360」へ。

中央のステージでは毎晩、さまざまなショーや生演奏が行われていて、「バー360」だと上から楽しめます。

吹き抜けの上から眺めたショーの様子の画像

じつはカジノもこの周辺にあって、とくにギャンブル好きの人たちで盛り上がってました。

そしてワタシは、酒、酒、アルコールです。

8階の吹き抜けを囲むようにしてあるのが「バーシティー」。

老舗ワインメーカーのペンフォールズとのコラボによるヴィンテージワインを堪能できたり…

「ジョニーウォーカーハウス」でラベル違いの飲み比べができたりと楽しめます。

「バブルスシャンパンバー」ではいろいろな銘柄のシャンパンが飲めるという天国。

もちろんカクテルだって呑めます!

シガーバーもあるあたり、さすがのプレミアムクルーズ。

ドリームクルーズ」はとても気楽でカジュアルですが、ヴィンテージワインやシャンパン、シガー…

〝ラグジュアリー〟感も、さりげに抑えてるところがこころ憎いのでした。

アルコール後のB級グルメがたまらん!

レストラン、ブルーラグーンの内装の画像

プーケットでのモヒートにはじまり、シャンパン、スコッチと呑みまくりましたが…

これでキャビンに帰るようでは、まだまだです。

船には、毎晩深夜の時間帯に1シンガポールドル(約77円)で!屋台食が食べられる「ブルーラグーン」が!

チャーハン、揚げ物セット、ヌードル系…

もうね…ダイエットは明日から!

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今回乗船した「ゲンティン ドリーム」号には、上の「ブルーラグーン」をはじめたくさんの有料レストランがあります。

無料レストランが3ヵ所もあり、3泊4日なので、正直それだけで十分なのですが。

それでも〝食〟に力を入れてる「ドリームクルーズ」。

とくにオススメのレストランを2軒ご紹介します。

シーフードグリル&プライムステーキハウス by マーク・ベスト

オーストラリアの名シェフ監修のレストラン。 素材を活かしたシンプルな料理なので、万国共通な味。 食べやすい!

シルクロード

本格的高級チャイニーズレストラン。 繊細な味つけの中華料理が食べられる。 23時以降は18歳未満お断りのオトナなエンターテイメントが!

ビューティ&ヘルシーだってOK

スペレストランの料理の画像
「クリスタルライフ キュイジーヌ」のフルーツとツナのサブマリンサンドとリキッドサンシャイン 17シンガポールドル(約1,300円)

 

夕べはさんざん呑んで、シメまで食べて…

後悔先に立たずな気分。

だが、しかし。

ドリームクルーズ」には救いの手も用意されているという。

ジムで海を見ながらランニングマシーンを使うもよし、スパで至極のマッサージに身を委ねるもよしなのでした。

至福女子へ。とっておきのスパが2タイプ

トリートメントルームの画像

さすがの大型客船クルーズ。

船にはアジアンとウエスタン、2タイプのスパがあります。

どちらのスパにもヴァイタリティープールとミストサウナ、ドライサウナの施設があり、トリートメントを受けるゲストは自由に使用可能です。

ワタシはアジアンスパでフットマッサージを受けましたが、たっぷり60分。

力加減も適切で、気持ちよかった!

ちなみに料金60分で55シンガポールドル(約4,200円)。

日本で受けるより少しお安めな感じでしょうか。

クルーズでも太らないゾ!

スパの料理画像
アボカドとチキンロールとレディスケアドリンク 17シンガポールドル(約1,300円)

 

夜食、食べちゃうわ。

1日最高6食無料で食べられちゃうわで…

クルーズって〝太る〟というのが鉄板。

でも…

ジム行ったりアクティビティ楽しんだりしてたら、そんなことないんですが。

しかもこの「ドリームクルーズ」の船には、ヘルシー料理を提供してくれる「クリスタルライフ キュイジーヌ」なるレストランがあります。

1食この「クリスタルライフ キュイジーヌ」で軽食にしたら、もうね、全然平気。

それでも気になるようなら、水着に着替えてプールにゴーです。

[su_note note_color=”#fffee0″ text_color=”#170000″ radius=”19″]【BUY 1 GET 1 FREE】
飲み物とライトミールのセット(17シンガポールドル)は、1セット注文すると1セット無料。
だから友だちとふたりでのランチがおすすめです。[/su_note]

もちろん船上でのお楽しみも満載

ゲンティン ドリームのプールの画像

寄港地での観光と船での〝食べる〟〝呑む〟楽しみをお伝えしましたが…

第一弾記事では一部のエンターテイメントもご紹介【ゲンティン ドリーム】号での船旅は評判どおりイケてる!〜乗船記

でも、忘れちゃならぬが、船上アクティビティです。

大人も童心にかえるアクティビティいろいろ

プールサイドのジャクジーでまったりもいいですが、日頃なかなかできないアクティビティに挑戦するのも楽しいです。

おすすめは「ロープコース」で、35mのジップラインで海上をシューっと滑降するの最高。

ただ、ジップラインは風などの天候に左右されるので、乗船したら早めに挑戦を。

「ウォータースライダー」は6コースあり、これまた極上気分。

途中、上がオープンになっていたり、部分的にスケルトンになっているので爽快です。

「ボルダリング」も達成感があっておすすめ。

なんだかんだと身体を動かすと、気分が上がります。

昼も夜もエンターテイメント

ドリームクルーズ」では毎晩「ゾディアックシアター」やデッキ6〜8中央で、なんらかのパフォーマンスが行われています。

それに加えて、17階のデッキ後方にある「ズークビーチクラブ」でも毎日、面白いエンターテイメントを開催。

3日めは、昼に「泡々パーティ」、夜に「ウォータードラム」演奏〜ダンシングナイトと盛り上がってました。

いや、もうね。

あちこちでいろいろなイベントが行われるので、毎晩キャビンに届く「船内新聞」から目が離せません。

映画の上映会とかもあるし…

ここだけの話のお気に入りスポット

パームコートの丸窓からの景色の画像

ペナンやプーケットに上陸するのも面白いし、船上アクティビティで汗を流すのも快適。

至福のスパトリートメントが待ってますしね。

でもキャビンでのひとときや、いわゆる船旅、クルーズ感に浸るのも推奨です。

そんなクルーズ気分にぴったりなのが…

デッキ19の「パームコート」が静かで落ち着ける

3,000人以上のゲストが乗船できる大型客船なので、にぎにぎしくってどこかお祭り気分。

でも、ここ「パームコート」は眺めもいいし、静かで、ゆったりできます。

アフタヌーンティー、ハイティーも楽しめ、バーとして一杯呑んでも。

クルーズの優雅な側面を味わうのにうってつけの場所です。

意外な穴場「ロビーカフェ」のカヤトーストがおいしい

その名もずばり、ロビーフロアにあるカフェですが…

この「ロビーカフェ」が意外にすいてます。

なんかボーッとできる。

で、ここのカヤトースト(シンガポールの定番トースト)がおいしい…らしい。

そう。

とても残念なことに、カヤトーストを食べるスペースが、ワタシの胃には残ってませんでした。

でも、このゲンティン ドリーム号を知り尽くしている食いしん坊情報なので、確実でしょう。

 

やり残したこと多数。

食べていないもの多数。

ドリームクルーズ」に再挑戦しないと、です。

 

【関連記事】 乗船記第3弾では、1ランク上の「ゲンティン ドリーム」号の「パレス」をご紹介しています。
【クルーズ船ランクの選び方】緊張しないで豪華客船気分を味わいたい

[blogcard url=”https://tabi-travell.com/cruise-class/”]

 

「ゲンティン ドリーム」号の全体像の分かる第1弾の記事はコチラ
【ゲンティン ドリーム】号での船旅は評判どおりイケてる!〜乗船記

[blogcard url=”https://tabi-travell.com/gentingdream/”]

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今回のシンガポール発3泊4日の「ドリームクルーズ」。

羽田・関空発着のツアーがあるのでご紹介しておきます。

アジアリゾートクルーズ シンガポール6日間 ペナンとプーケットに行く同様のクルーズで、年末年始のツアーです!

取材協力:ドリームクルーズ日本語公式サイト

この記事を書いたのはトラベルジャーナリスト【旅オモ】管理人プロフィール

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2 件のコメント

  1. はじめまして。
    記事にあるフライ&クルーズのバゲジスルーサービスですが、どこを探しても情報がありません。現在も行われているサービスでしょうか?

    • mino 様

      コメントありがとうございます。
      ご質問の「フライ&クルーズ」は商品としてあるのではなく、フライ=飛行機 クルーズ=船旅の意味でよく使われる言葉です。

      「バゲージスルーサービス」はシンガポールのジュエルでだけで、しかも「ドリームクルーズ」だけが行っているサービスです。
      昨年の5月にスタートしたばかりのサービスですから、まだ行われていると思います。
      ドリームクルーズにお問い合わせいただければ依頼可能かと。
      ただし、別途料金が派生します。

      ステキな船旅を!

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