スーツケースのパッキング。連泊の少ない旅行にはこう詰めろ!

スーツケースのアイキャッチ画像

旅は楽しい。

でも、パッキングってめんどうと思いません?

とくに帰国前のパッキング作業は…、疲れてるわ、帰りたくないわ、荷物は増えているわで、どうにもヤな作業。

ココをクリアーできると、旅の最終日をぞんぶんに楽しめること確実なのに。

で、試行錯誤の結果たどりついた、便利かつ短時間作業のパッキング法をご紹介します。


NHKの海外放送、NHK WORLDの番組に出演して、スーツケースのパッキングについて話をさせていただきました!

めんどうなパッキングはイヤじゃ

かつてワタシも、なんでも丸めてパッキングする〝くるくる巻き〟や、スーツケースのサイズいっぱいに服を広げて重ねる〝ミルフィーユ・パッキング〟で出かけてました。

が〝くるくる巻き〟は、Tシャツなどの薄物とローゲージニットなどの厚物とで厚みがぜんぜん違う。

もちろん、薄物の巻ものは重ねればよいけれど、それだと下になった薄物が見えないし、取り出すのにひと手間かかってしまいます。

〝ミルフィーユ・パッキング〟にいたっては、いちばん下の服を取り出すためには、服を全部取り出さなくてはなりません。

ということは、移動がある場合、何度もパッキングをしなくてはならないというウンザリなことに。

圧縮袋もアイテムを選ぶので、すべての解決策とはならず。

結局めんどうで、一度使っただけでお蔵入りです。

論理的にパッキングしてみた

引き出しの収納法

多くの海外パックツアーがそうであるように、取材旅行も同じホテルに連泊というケースは少ないんです。

パリとかロンドンとか1都市を取材するときも、いろいろなホテルを取材する必要もあり、移動のパッキングはつきもの。

毎晩のように、パッキングに追われることとなります。

つまり!

いかにパッキングの時間を短縮できるかは、とても重要。

ようは、すべての服がスーツケースからカンタンに取り出せ、かつ、カンタンにしまえればヨイわけなんですが…

あるとき、クローゼットの引き出しを見て〝!〟。

ちょっとヒラメキましたね。

あまり美しくなくて恐縮ですが、上の写真は〝こんまり〟著の『人生がときめく片づけの魔法』を参考に収納している引き出し。

これだと、どこに何があるか一目瞭然なので、とても便利だし、取り出すのも片付けるのもカンタンです。

これ、応用しないテはないでしょ。

スーツケースを引き出しに置き換える

スーツケースのパッキング

モーリシャスへ1週間の取材に行ったときのスーツのパッキングです。

この取材はめずらしく、ずっと同じホテルに滞在だったので、あまりパッキングにこだわらなくともよかったんですが、最終日のパッキングが楽なので、いつもの方法で詰めることにしました。

Tシャツなどハンガー掛けしていないトップスは、それこそ引き出しからそのままスーツケースへ移動。

強いてパッキングのコツを挙げるとしたら、スーツケースの厚みにそろえて服をたたむことくらいです。

シワが気にならないかって?

ホテルに着いたら、シワが気になる服はすぐハンガーにかけて、バスルームにつるします。

シャワーを浴びてるうちに大きなシワは取れてくるし、ヨレヨレが取れないうちにタイムリミットが来たときはコレですよ。

シワ取りスプレーで、たいがいのものはOK。

でも、基本はシワになりにくい素材の服をもっていくことがだいじかも。

冬物、とくにコートやジャケットが必要な場合は思案のしどころですが、けっこう同様のたたみ方でいけてしまいます。

むしろ厚みがある分、〝たたむ〟というより〝巻く〟に近くなるからか、思っているほどシワにはなりません。

とはいっても、素材の質やデザインにもよるので、コート&ジャケット類は慎重に選んだほうがよいと思いますけれど。

ワタシも不安なときは、ジャケットだけたたまずに、スーツケースの底に広げてもって行ったこともあります。

靴をスーツケースのいちばん下に置くのは違うと思う

スーツケースのパッキング

よくパッキング術に靴類はスーツケースの足側にしまえと書いてあったりするけれど…これはドウナノカナと。

靴好きのワタシにはない発想。

むしろ重たい化粧品類の入ったポーチや、やわらかくてどうにでもなる下着類とか、スカーフ類を底にしてます。

本も重たいけど、ハードカバーなど大切な本は、下にはしまわないですよ。

ようは、下に置くものの思い入れの問題かと。

スーツケースのパッキング

いちお、コレが完成形。

いっぱいいっぱいに見えますが、けっこう余裕があるので、帰国時、おみやげなども余裕でしまえます。

クルーズ旅行や列車旅行、泊まるホテルによっては洗面台が狭いこともあります。
そんなときにはフックが付いていて吊り下げられる化粧ポーチが便利。
ワタシは旅先によって使ってます。

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帰国前のパッキングがスムース

汚れものをどうするか?

一度着たTシャツなどは洗わないかぎり、スーツケースの足元サイドに、同じようにたたんでしまっていきます。

毎晩、その日に着たものだけをパッキングするわけで、全然、メンドウがありませぬ。

でも、潔癖性の人はダメかもしれません。

もちろん、あまりに汗だくになったり、汚れてしまったものは、ビニール袋に入れて持ちかえることにはしてますが…

でも、基本スーツケースの深さに合わせて、ならして入れちゃいます。

最近、ワタシも防臭効果のある袋を手に入れました。

ソックスとか下着とか、洗濯できるまではコレに入れてます↓

で、旅の必需品としては、エアパッキンとビニール袋とセロテープです。

行く先によってはワインを買い、オリーブオイルを買い、化粧品を買いとなるわけで。

エアパッキンにくるんで、さらにビニール袋(ときに二重)に入れ、口元をセロテープでとめれば、液体類もOK。

セロテープは取材のときに、いろいろ便利なので持ち歩いてますが、買いものの戦利品をパッキングするなら輪ゴムでもよいのかと。

このぐるぐる巻き方法で、さらに心配なときは(高額ワインを買ったときなど)、タオルやTシャツなどでもくるみます。

いちおこれで、いまだビンが割れてヒサンなことになったことは、一度もありません。

このパッキングなら、不測の事態にも…対応可

スリランカで足を骨折したとき(海外旅行で足を骨折しても、車椅子で乗り切ろうネの5アドバイス)

同行の知人にパッキングを手伝ってもらうことになりましたが、この方法だと、あまり人の手をわずらわさずにパッキングできます。

怪我したことで十分、同行者には迷惑をかけているので、こころ苦しさ少し軽減だいじ。

スーツが必須のいわゆるビジネストリップには、あまり向かない方法かもですが、バカンス旅行ならかなり応用の効くパッキング法であることは、請けあいマス。

ぜひ一度、試してみてください。

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最後に、外務省の「たびレジ」に登録して>>ゴルゴ13登場で、やるじゃん外務省!の大ヒットが完結したのでまとめで、終了です!

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