世界でもっとも権威のある、航空会社の評価を行う英国のスカイトラックス社。
2023年「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」10度めの1位を獲得したのがカタール航空です。
〝世界一のビジネスクラス〟は「ビジネスクラス・ラウンンジ」「ビジネスクラス・ラウンジ・ダイニング」の部門でも1位。
カタール航空のビジネスクラス7回搭乗で、Qsuite 体験も踏まえて…
何がそんなにスゴいのか?
どこが世界一なの?
毎年スカイトラックスの「ワールド・ベスト・エアライン」で1-3位のしのぎを削るシンガポール航空やANAのビジネスクラスとも比較してみました(ちなみに2023年の1位はシンガポール航空でカタール航空は惜しくも2位)。
そして!カタール航空のビジネスクラス…安く乗るコツ!教えします
→コツだけ読みたい人は、↓の「気になるところだけ読む」の「5.カタール航空、ビジネスクラスのセール!」に飛んでください。
目次
〝世界一のビジネスクラス〟の評判はどこから?
権威あるスカイトラックス社による〝世界一〟のお墨つきは、レストランのミシュラン発表みたいな感じ。
各エアライン、毎年発表されるココのランキングにピリピリしてます。
2023年「世界一のエアライン」
1. シンガポール航空
2. カタール航空
3. ANA
2023年「世界最高のビジネスクラス」
1. カタール航空
2. シンガポール航空
3. エミレーツ航空
人気のカタール航空Qsuiteにワクワク
Qsuite(Qスイート)は1-2-1という座席配置で、1列おきに後ろ向きの席がレイアウトされてます。
こうすることで、中央席前後のパーテーションを外すと4人が向い合え、お喋りも会議もできるという仕組み。
中央2列席のパーテーションを外せばふたり席になり、ダブルベッドにもなります。
↑ちょっと分かりづらいので公式サイトからの画像です
と、窓側の1列席も前向き・後ろ向きの席を組み合わせることで、より広いスペースを確保。
各シートに扉があるので、個室感もばっちりです。
1列席で扉を閉めると圧迫感ありそうでしたが、そんなでもなく、寝相を気にせず熟睡できるのでした。
扉を閉めるといえ上は開いてるので、CAが搭乗者の安全を確認できます。
1A席、いきなりの後ろ向き席で、操縦室を背にして飛びます。
電車ほど窓からの景色が流れるわけじゃないので、途中からまったく気になりませんでした。
Qsuite同様の完全個室型ビジネスクラスは、シンガポール航空やANAにはないので比較できません。
(ANAに「ザ ルーム」なる個室型ビジネスクラスが登場。建築家の隈研吾氏監修と力を入れてます。2019年9月現在ロンドン線のみで就航です。
また各航空会社とも同様で、2023年、完全個室型のビジネスクラスはカタール航空だけではなくなりました)
デルタ航空に同様のスライドドア付き完全個室型ビジネスクラスがありますが、カタール航空のビジネスクラスように後ろ向き席を設けてません。
だからカタール航空のほうが広いし、Wベッド仕様にも4人でお喋りもナシです。
JALにも個室型をうたったビジネスクラスがありますが、これは狭い。
ドアがあるわけではないので、通路側席は〝個室感〟はありません。
カタール航空ビジネスクラスの座席レイアウト、好感度高し
Qsuiteでないビジネスクラスも広々としていて、好感がもてます。
センター上部の荷物入れがないので、開放感があります。
過去、まったく同じA350 XWBには、シンガポール航空、ベトナム航空に乗りましたが、断然、レイアウトデザインがすぐれてます。
きちんと独立したスペースを確保しつつ、圧迫感が全然ないというのは得点高い。
ボーイングの同レベル機B777のJAL便で、思いっきり圧迫されたので、この開放感はおみごとです。
カタール航空のB777にも搭乗できたら、比較できて面白かったのですがチト残念。
で、ちなみにカタール航空は、このエアバスA350機の「ローンチカスタマー」です。
ローンチカスタマーとは、航空機メーカーに製造開発を踏みきらせるだけの事前発注をして、新型機の製造をバックアップする顧客のこと。
力の入れようが違うって感じですね。
羽田〜ドーハ間のQsuiteも、このA350-1000です。
ビジネスクラスの食事ウマし、ちょっと待ち時間長し
次なる興味は食事です。
深夜便の場合、ワタシは通常、食事パスして即寝るんですけど…
今回は比較検証、メニューをじっくり検討しました。
アラカルトメニューと和食懐石とあります。
いずれも、いつでも好きなときに頼めます。
で、さすがの探究心旺盛のワタシも、もう深夜なので…
「アラビックな前菜」だけ頼んで、シャンパン呑んで寝ることに。
大好物フムス(ヒヨコ豆のペースト)や中東料理の定番タッブーレ(パセリなどの青物野菜をマリネしたもの)など。
このアラビック前菜は少しずつ組み合わせが変わるようです。
3度のフライトではありませんでしたが、フムスはリクエストに応えて出してくれました。
好きなものばっかりというのもありますが、ウマし。
(和食懐石食べた人に聞いたところ、そちらもかなりの美味だったそう)
で、アミューズも出てきて、パンも出てきます。
パン、温かい上においしかったので、食べちゃいましたが…
ただ、お願いしてから料理ができるまで、時間がけっこうかかります。
一斉にサーブするんじゃなくて、いつでも食べられますよサービスの不都合ですね。
だからちょっと、アルコールを呑みすぎます…これは自己責任か
朝食モリモリ。おやつまでモリモリ
朝食も和食懐石ではなくアラカルトから。
まず、「しぼりたてのオレンジジュース」と「ギリシャヨーグルト」。
コーヒーはカプチーノを頼みました。
後で聞いたところによると、スムージーがかなり美味だとか。
で、夕食をセーブしたので「チェダーチーズ入りオムレツと牛フィレ肉のグリル」いっちゃいます。
トラベルライター、体力だいじ。
あ、でもこれ朝食メニューにある食事ですからね、いちお。
おやつもアフタヌーンティーも最高!
で、小腹が空いたところで「ほうれん草とリコッタチーズのトルティーヤ」。
トルティーヤって、メキシコのクレープみたいなのだと思ってたんだけど…
頼んだ時点で「あ、はい。パスタですね」っていうので? と思ってたら、出てきたのコレです。
ラビオリですね。
こっちのがウェルカムだったので、問題ナシ。
おいしいアルデンテでした。
アフタヌーンティーもかなりレベルが高いです。
サンドウィッチしっとりで、クローテッドクリームも合格。
(「グルメアイスクリーム」も同行者いわく美味とのこと)
で、カタール航空ビジネスクラスの食事、はっきりいって、いままでのどこのエアラインの食事より、おいしいです!
カタール航空、ビジネスクラスのセール!
いわゆる中東御三家のカタール航空、エミレーツ航空、エディハド航空。
いずこもゴージャスを競っているので、さぞや高いとドキドキします。
ところがです!
カタール航空はとても戦略的な会社で、就航150都市のすべてでビジネスクラス推し。
だからこその〝世界一のビジネスクラス〟なんでありますが…
このクラスを戦略的に売っていくのに、とても高い頻度でセールをします。
50%割引なんていうのも夢じゃありません。
最近だとカップル割というセールで、成田発パリ往復が2名分で、46万9000円。
正真正銘の50%オフでした。
こうしたセール情報を素早くゲットするためには、e-ニュースレターに登録すること。
メールアドレスと最寄の空港を登録するだけでOKなので、早速登録しましょう。
しかもカタール航空は「燃油サーチャージ」が不要(これ5,000〜10,000円かかることがあります)。
オンライン予約だと、ビジネスクラス5%オフ・エコノミークラス3%オフになります。
それ以外にも、指定のフライトからビジネスクラスは1万円・エコノミクラスは5,000円引きなんて情報も!
ま、フライト時間が余計にかかるので、時間に余裕のある人向きではあります。
それにしても、安いです。
たとえば、スペインのバルセロナは日本からの直行便がなく、ヨーロッパの都市経由の最速フライトと飛行時間は2時間半くらいしか変わりません。
乗り継ぎ時間が長くなるので、そこはラウンジでゆったりするという感覚でいけばOK。
だから、ビジネスで行くなら断然カタール航空で行くのがおすすめです。
サービス無敵!カタール航空 WiFi じつに快適
次なる比較は、サービス。
まずCAの対応は、満点に近いんじゃないかと思われます。
シンガポール航空もANAも、甲乙つけがたいと思うものの、気配りの細やかさではカタール航空に軍配です。
ANAは、ワタシにはちょっとへりくだり過ぎな印象。
同国人だから感じることなのかもですが。
強いていうなら、カタール航空のCAの英語、早口。
ま、これはこちらの問題なんで…
なんでもどの路線にも日本人CAが搭乗してるとのこと。
英語苦手な人には、大いに助かりますね。
アメニティキットはイタリア&インド
アメニティポーチは、新しくインドの工房ブランド「ナッパ・ドーリ」のものが採用されていました。
不思議だったのは、左の薄いのが羽田 → ドーハ間の長距離フライトに用意されていたポーチ。
薄い…
右がよく見るサイズのもので、ドーハ → ヨハネスブルグ間の中距離フライト用です。
中に入っているものは変わらないのですが、アンバランスな感じはしました。
中は変わらずイタリアのカステッロ・モンテヴィビアーノ・ヴェッキオ。
リップバームとか、乳液などにアイマスクやソックスと構成はふつうです。
写真左が中のクリーム類で、右が昨年までのイタリア「ブリックス」のポーチ。
アメニティに関しての驚きは、なし。
ちょっと前まで、アルマーニのポーチだったようで、こちらのほうが人気だったもようです。
このほか、深夜便なので肌ざわり良好なパジャマも配られました。
でも、着替えてる人は数人。
シワになりたくなかったので、ワタシはトップスだけ着替えました。
ちなみにパジャマは英国「ホワイト・カンパニー」製。
入国カードに添えられたボールペンの価値は大きい
ちょっと感動したのは、入国カードが配られた時です。
ボールペンもいっしょに渡してくれます。
ま、感動はオーバーなんだけど…
カード渡されても、記入するのにペンが必要。
で、よっこらしょと、上に収納したバッグからペンを出すわけですね、通常。
この手間がいらないって、アリガタイです実際。
たいした手間じゃないですけど、ここまで考えてくれてることがエライっと思います。
そして、WiFi 環境もじつにサクサクしておりました。
15分無料 → 2019年1月搭乗時点で、30分無料になっていたのでメールチェックだけなら楽勝。
(ドーハ → ヨハネスブルグ の中距離フライトはWiFi 環境がありませんでした。
機材によるかもしれませんの)
体感でしかないですが、いままでのどこの航空会社よりあっさり繋がって、サクサク動きました。
度肝抜かれるドーハのビジネスクラス・ラウンジ
夜明けとともにドーハに到着。
さ、いよいよビジネスクラス・ラウンジです!
「アル・ムルジャン ビジネスラウンジ」
エスカレーターでしずしず到着階から1つ上へ。
受付すますと、ズッコーンと2フロア分吹き抜けの天井高っというスペースが広がります。
なんでも1万平方m以上だそうで…
でも、だだっ広いのではなく、高低差つけたり、置いてある調度品のデザインやカラー変えたりで、モダンだけどヒューマニティあふれる雰囲気。
各スペースでも飲みものやスナックを食べられますが、中2階には、多国籍料理が食べられるブラッスリーがあります。
ここだけでもそうとう広い。
で、このブラッスリーと反対側には軽食、ビュッフェスタイルのレストランも。
こちらでは、6種類のサンドウィッチから選んで注文することもできます。
で、注文を受けてからつくるので、しっとりおいしい。
写真、撮り忘れるくらいおいしかったです。
あはは…
で、さすがの広さ。
さすがのアラブなので、ラウンジ内に池。
もうね…いやしくシャンパン呑みまくって、時間を浪費しました〜
ワタシはビジネスクラスラウンジの上、ファーストクラスラウンジは、キャセイの香港のラウンジしか知りません。
で、そこを訪れて以来の驚きでした。
さすがに料理はキャセイのファーストのほうが素晴らしいと思いましたが…
ビジネスクラスラウンジだと、規模と充実度で抜きん出てる感じがします。
いやもぅ、びっくり…
ちなみに羽田空港国際線のANAラウンジはこんな感じ→羽田のANAラウンジ【国際線】迷わず行って有効活用しよう
感想的まとめ
全エアラインのビジネスクラスに乗ったことがあるわけでは、ありません。
でも、けっこう乗ってるはず。
で、なかでも評判のよいシンガポール航空やANAに比べても、総合的にカタール航空は素晴らしかったです。
直行便のない目的地に行くのに、さほどのタイムロスがないならば、これからは迷わずカタール航空を選びます。
しかも、格安で搭乗できるチャンスが多いというのもヨダレものです。
いや、掛け値無しに、カタール航空のビジネスクラスは、おみごとだと断言します。
就航都市150というのも魅力のひとつなので、ぜひ、次の旅のプランを立てるときは、目的地にカタール航空が飛んでいないかチェックしてみてください。
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24 件のコメント
初めてコメントさせていただきます。
楽しく読ませていただいてます。
ところで時代は変わったのですね。
私の頭の中は、ビジネスクラス=エコノミーの上等版・・・古すぎますね。
30年くらい前にUA+AF組み合わせで、世界一周券で旅行しました。
目的はコンコルドでした。
その頃はどこのキャリアも3クラスでした。
いつもはエコノミーは基本でしたが、その時はCかFか検討した結果Fになりました。
訳はコスパを考慮した結果でした。
当時はYクラスからはCは豪華に感じてましたが、一旦Fクラスに乗ってしまうと。
cクラスとはyくらすのDX版程度に見えました、
Fクラスとは雲泥の差、全く別世界でした。
全てが差別!テェックインから赤絨毯・並ばない・航空券を出す前にボーディングパスが出てくるし・その上チェックインカウンターにちかづくとXX様お待ちしておりました。ときます。また搭乗口が一つしかないときは、すべての並んでる客を止め、広く開けたところでどうぞと言ったところ、搭乗直後ウェルカムドリンクが離陸直前までお代わりし放題、
機内食はステーキのオーダーカットと全てが差別化されてました。
数年まえにFに乗ったときはサービスそのものはさっぱりしたもので、がっかり!
シートは小さく寝られることくらいが良くなったのかな?
やはり時代を感じました。
でも、いつものエコノミーが大好きです。なので有償でのビジネスクラスはその気になりませんね。・・・マイルを使ってくらいがいいボーナスとして・・・・・
変なコメント失礼しました。
Hakkoさん コメントありがとうございます!
30年前にFクラスで世界一周! スゴいです。
ワタシはいまだFクラスに搭乗したことがありませんので、素直に、羨ましい!
最近は航空会社によって各クラスの仕様やサービスの違いが激しいように思います。
エミレーツのFクラスにはシャワールームもあると聞きますし、いろいろなのではないかと。
どのクラスで移動なさるかも、人それぞれですね。
ビル・ゲイツもビジネスクラス以上は必要ないと言って乗らなかったと言いますし…
いまはプライベートジェットなのでしょうが。
ワタシの知人でも、とても裕福な方ですが、FやCに乗って少しでも早く着くならいいが、到着時間が変わらないならYでいいとの考えの方も。
ワタシの場合は、海外出張がほとんどなので、深夜便やロングフライトも多く、現地でのコンディションを考えるとCクラスがありがたいです。
どれだけ熟睡できるかは、現地での仕事を左右することもあるので。
でも、旅は何より現地で楽しくですね!
どうぞまた、コメントをお寄せください。
はじめまして。
検索からたどり着き拝見させて頂きました。
まだ1年先ですが来年に念願だったギリシャ旅行へいくのに往復カタール空港を利用で片道ビジネスを予約完了しました。
成田便はB777?だったので2-2-2の配置ということもあり羽田便A350の1-2-1一択で決めました。
1年先ですが今からそれを糧に仕事など乗り切ろうと思います。
機内食やアメニティー含め、イメージをつかむことができました。
またのぞかせて頂きます。
ありがとうございました。
はじめまして。コメントありがとうございます。
ギリシャですか! 羨ましい。
1年先のお楽しみは、働く原動力になりますよね。
素敵な旅、そしてカタール航空のビジネス、楽しんできてください。
ぜひ、またのぞいてください!
よろしくお願いいたします。
先日検索していたところ、現行機材がA350-900、予約管理画面の表示ももちろんそのままですが、2019年1月より羽田線(QR812/QR813)がA350-1000、Qsuiteになる予定の様です。
もし本当にそうであったら、、、と、とても楽しみです。
コメントありがとうございます!
ギリシャ旅行でしたよね。いいですねぇ。
ギリシャも行きたいし、Qsuiteにも乗ってみたいです。羨ましい限り。
ぜひ、Qsuiteの乗り心地とギリシャ旅行のお話、お聞かせください!
いつも読ませていただいています。興味深い記事ありがとうございます。
8月にミュンヘンにビジネスクラスで行きます。座席予約をしたところ、ミュンヘン ドーハ間はQ suitでした。今から楽しみです。
いつもありがとうございます。
Q suite ですか!
それは楽しみですね。
ぜひ、感想を教えてください〜
お気をつけて、楽しんでらしてください。
結局機種変更でQ suitにはのれませんでしたが、CAさんとお隣になれて色々お話しできたので良かったです。他にもカタールのご家族の方と隣になったり、普段では味わえない体験ができました。
お帰りなさい!
Q suitの機種変更は残念でしたが、CAの方やカタールの方々とおしゃべりできたのですね。
それは素敵な旅のご体験! 羨ましいです。
ご報告、ありがとうございました。
また、旅のお話などお聞かせください。
大変参考になりました。8月にミュンヘンにビジネスで行きます。また投稿楽しみにしています。
少しでもご参考になれば嬉しいです!
8月のミュンヘン、ビールがおいしそうですね。
お戻りになられたら、ぜひお話し投稿してください。
これからもよろしくお願いします!
参考になりました!10月に友人に会いにスペインとイタリアに行きます。旅行代理店で行きバルセロナ,帰りミラノ発で成田往復の提案をいただきました。何とか予算ぎりぎりに収まりそうなので,決めようかなと思います。
スペイン、イタリア❗️なんと羨ましい組み合わせ❗️
バルセロナに行くなら、カタール航空使いやすいですよね。ぜひ楽しんでらしてください。また旅のお土産話などうかがえれば嬉しいです。
記事、読んでくださって、ありがとうございます
無事に旅行に行ってきました。ビジネスクラスでとても素敵な時間を過ごせました。特に行きは平日だったので空いており,客室乗務員さんのサービスにも余裕が感じられました。間違ってメニューに無い飲み物を頼んだ時にも,やってみるからと言って作ってくださったり,自分が以前カタール航空のCA志望だったので,それぞれの路線の乗務員さんとそんな話をするとお仕事の話をいろいろ教えてくださったり親近感を持って接してくださいました。帰りはほぼ満席で,行きほど余裕のあるサービスは受けられませんでしたが,十分に心に残るフライトになりました。友人とも23年ぶりに再会し,本当に素敵な1週間になりました。また遠出するときは,利用すると思います!
お帰りなさい!
スペイン、イタリアも楽しまれ、ご友人とも再会され、機内でも存分に楽しまれたようでよかったです!
メニューにない飲み物までトライしてくれるとは、さすがのサービスですね。
これは耳寄りな情報を教えてくださって、ありがとうございます。
私も早くまたカタール航空に乗りたくなりました。
ご報告ありがとうございました。
大変参考になりました。今夜、家内と「ドーハ経由ィスタンブル往復」で4月9日に帰国予定です。
読んでいただき、ありがとうございます!長期のトルコ旅行羨ましいです。ごはんもおいしいですものね。またぜひ、旅の成果など教えてください! もちろんカタール航空もお楽しみになってください^_^
出張先の環境が悪く、お返事が遅れてたいへん失礼いたしました。
とても興味深く拝読しました。9月にカタール航空ビジネスクラスでスペインを訪れます。セール価格で押さえられました。
読んでくださってありがとうございます!
秋のスペイン、いいですね〜 バルセロナですか?
帰ってらしたら、旅のお話ぜひ、お聞かせください。
ドーハでのトランジットも楽しみですネ。お気をつけて!
今月17日カタール航空ビジネスクラスで南アフリカに10日間のツアー旅行に出かけます
うわぁ〜、羨ましい限りです!
お帰りになったら、ぜひ体験、お聞かせください。
ステキなご旅行になりますよう、ボン・ボヤージュ!
大変面白く参考になりました
コメント、ありがとうございます! 少しでもお役に立てたらよかったです。
これからもよろしくお願いします。