旅の写真と音楽と。こころにシミる洋楽10選おすすめ

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旅に音楽はつきもので、旅先での思い出を深くしてくれるのも、ちょっとツラいときに励ましてくれるのも音楽だったりします。

そこで旅先で聴きたい、旅先で流れていた音楽10選をご紹介。

旅の数だけ、それぞれみんなの音楽があると思いますが、こちらはワタシのお気に入り。

時間と場所、シチエーション限定で、おすすめを選んでみました。

雑食系の音楽好きなので、マニアックな歌はありません。

みんな超有名、大ヒットの曲なんで、楽しんでいただけると思います。

美しい朝焼けから、旅も音楽もはじめたい

モルディブの夜明け

モルディブの日の出

旅の朝は早いです。

一刻一刻と白みはじめる空を眺めては、こころが洗われるように感じます。

でも…もう、何百回も日の出を見てるでしょうに

ワタシのこころは、まだまだ黒い…OMG


Sarah McLachlan – Angel(サラ・マクラクラン – エンジェル)

ヘロイン中毒で亡くなった友人を歌ったという哀しい歌なんですけど、夜明けにこの曲とっても合います。

また、夜はやってくるから…なのか

この曲は映画『シティ・オブ・エンジェル』の挿入歌でもあります。

Spend all your time waiting
For that second chance
For a break that would make it okay
ずっと待ちつづけてるよね
二度めのチャンスがくるのを
そうすればすべてがうまくいくような

コスタリカ、ウルトラライトプレーンから見た〝丸い虹〟

丸い虹

朝の乗りものは、気球でもなんでも朝イチが基本。

冷気の残る中、大空に飛び立つ気分は爽やか以外のなにものでもありませんが…

水平線に切られなければ、虹は丸い、ということを、初めて知りました。


The Script – The Man Who Can’t Be Moved(ザ・スクリプト – ザ・マン・フー・キャント・ビー・ムーブ)

そんな空を飛んでて頭に流れてきたのは、アイルランド出身の3人組バンドによる男子、失恋の歌。

Going back to the corner where I first saw you
Gonna camp in my sleeping bag, I’m not gonna move
初めて君に会ったところへ行って
寝袋でキャンプする…もうどこにも行かない

と、えんえん待ちつづける男子の歌です。

アキラメの悪い男なのか、アキラメナイ男なのか…

ストーカーと取るか、ロマンチストと取るか…

どこまでも前向きなメロディが、朝のヤル気につながるというなんともな感覚。

カナダ、クルアニ国立公園

カナダの大氷河

5,000m級の山々と巨大氷河が埋めつくす谷…

曇天ときおり激しい雨の中、ほんの1ヶ所、ここだけに陽が射したという奇跡に出会いました。

旅には、ときどきこうしたミラクルが起こります。

人生にも起こってほしいね一発逆転…


Enya – Crying Wolf(エンヤ – クライング・ウルフ)

そんな神々しい光景を見てしまうと、やっぱり、エンヤを選ぶしかないかなという。

大自然に、ほんと合います。

で、オオカミの遠吠えには、はぐれた仲間を呼び戻すためと、仲間との絆を深めるため、そしてナワバリを知らせるために鳴くという意味があるそうな。

旅の昼下がり、おすすめの洋楽といえば

グレートバリアリーフ

オーストラリア、グレートバリアリーフの青い海で

海の午後といえば、ほんとはビーチでぼうっとが基本…

ただ仕事で出かけていると、そういう写真が1枚もないことに気がつきました。


Keola Beamer – E Ku’u Morning Dew(ケオラ・ビーマー – エ・クウ・モーニング・デュー)

でも、ハワイの御大、ケオラ・ビーマーのギターを聴くと、そこがたとえオーストラリアだろうと東京だろうと…

まぶたの裏には青い海が広がる不思議。

この曲を聴きながら昼寝して、うっすら汗をかいて起きる…そんな至福の時間が恋しい。

ボツワナのシマウマが、なぜにボサノバかと

シマウマの群れ

アフリカ大陸の真ん中に位置するボツワナは、野生の王国。

キャラの濃いライオンだのカバだの、巨体の象だのに混じって…

そのシマ顔で、かろうじて個性を出してたシマウマたちの姿が忘れられません。

みんなカメラ目線だしね。


Antonio Carlos Jobim – Wave -(アントニオ・カルロス・ジョビン – ウェーブ)

海のないボツワナで、なんでボサノバ…しかも波。

ブラジルに行ったことがないので分かりませんが…おそらく国全体が、ボサノバのように軽やかであろうはずはなく、

危険と隣り合わせの草原の癒し系、シマウマとボサノバが被ったかな。

何もない。サハラ砂漠で聴きたかったのは

サハラ砂漠

何もない砂だけの美しい砂漠に憧れて、3度めの正直で出会えたサハラ砂漠の美しさは…

言葉ではいい尽くせません。

さらさらと砂が流れるかすかな音しかない世界ですが、わずかずつだけれど確実に様子を変えるその景色を見ながら思い出した曲…


Madredeus – O Pastor(マドレデウス – 海と旋律)

ポルトガルのグループ「マドレデウス」の曲は、もちろん港街リスボンが似合います。

でも、透明で力強い歌声が、美しい孤高のイメージで、サハラにぴったりだと感じました。

ファドっぽくもあるし、もっと時代性もある大好きなユニットです。

旅の黄昏どきにおすすめなのは

バルセロナの夕暮れ

バルセロナの夕暮れに聴く音楽

スペインのバルセロナは海がきれいなことでも有名。

そして夕陽に赤く染まるサグラダ・ファミリアの教会は、近くで見るよりむしろ美しい。


Wiz Khalifa – See You Again ft. Charlie Puth(ウィズ・カリーファとチャーリー・プース – シー・ユー・アゲイン)

映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌になった曲。

この歌も映画の撮影途中で亡くなった、俳優のポール・ウォーカーに捧げられたものです。

ウィズのラップとチャーリーの美しい声の交わりが、カタルーニャの夕景に似合います。

It’s been a long day without you, my friend
And I’ll tell you all about it when I see you again
お前のいない長い一日…
また会ったときに全部話すから

バルセロナの夕景を見たら、こちらのレストランへ
バルセロナの絶対!行かなきゃのレストランで、カタルーニャ気質を学ぶ。

おいしいだけじゃダメ! バルセロナで話題は〝楽しい〟レストラン

旅先での夜ももちろん音楽が欠かせない

リバプール

リバプールに着いた夜は、サッカーのリバプールFCが昼間の試合に負け、しかもライバルのエヴァートンFCが勝った日だったので、街全体が殺気立ってました。

パトカーはぐるぐる走る回るわで…

ビートルズとか聴く雰囲気じゃありませんでした。

かなりヤバイ空気が漂ってたので、こんな曲のセレクトです。


Amy Winehouse – Stronger Than Me(エイミー・ワインハウス – ストロンガー・ザン・ミー)

27歳で逝ってしまったエイミー、19歳のデビュー曲です。

You should be stronger than me
You’ve been here 7 years longer than me
Don’t you know you supposed to be the man
あんたは、あたしより強くなくっちゃダメ
あたしより7つも歳上なんだからね
男らしくなくっちゃって、わかるでしょ

旅の最後には、祭りの後のさびしさが見え隠れ


Enrique Iglesias – Súbeme La Radio (エンリケ・イグレシアス – スメベラ・ラ・ラディオ)

やっぱりこれも失恋の歌…

いま世界で一番売れてるラティーノ、エンリケの最新ヒットです。

で、この曲は、とても個人的な思い出と重なってます。

高山病にやられながら1週間、ひとりペルーに放り込まれて仕事した最後の夜の曲。

列車の中で踊り明かした3時間で、いちばん盛り上がった曲でした。

くり返される〝Súbeme La Radio(スベメララディオ=ラジオのボリュームを上げてくれ)〟を、みんなで大合唱したなんて記憶が…鮮明によみがえります。

ペルーの列車の旅はこんな感じ
検索 コルカ渓谷のアンデスコンドルはクールだった!【ペルー旅行記1・2日め】

ベルモンド・アンデアン・エクスプロラー号
©︎ Matt Crossick

ベッドに入って…落ちるまで

スリランカのトリの寝室


Jeff Buckley – Hallelujah(ジェフ・バックリー – ハレルヤ)

ベッドに入ったら、就寝曲はコレです。

神を讃えてるわけじゃなく、さびしくて哀しいハレルヤ。

ジェフもこの曲の入ったアルバム1枚を遺して早逝してます。

まとめ

なぜか失恋の歌や別れの歌が多いセレクトになりました。

夏なのに? 夏だから?

でも、若くして死んでしまったエイミー・ワインハウスやジェフ・バックリーを選んだのも偶然じゃない気がします。

旅は、よく人生の縮図にたとえられます。

楽しいことがあったり、たいへんなことがあったり…たしかに人生そのもの。

でも、ひとつだけ大きく違うのは、旅の終わりは決まっていて、自分でその終わりを知ってること。

旅先でのさまざまな出会いには、かならず終わりがあって…それもそんなに先のことではなく

そして、おそらくもう二度と会うことのない人たちがほとんどです。

だからどこかで、終わりを感じながら旅してるのかなと。

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