イタリアの田舎、移動手段のおすすめは、現地の〝浪花太郎〟を探せ!

ステップワゴンの画像

 

ヨーロッパの田舎を旅行するのに、クルマ移動できないととても不便。

ざっくりまとめちゃうと…

鉄道が敷かれる前から街はあり、防御のためには丘だの高台のために街をつくる必要があったわけです。

だから駅のある街でも、たいがい中心地から離れてる。

といってバスが頻繁にあるわけでもなくという田舎に行きたい場合、ツーリストは大いに困ります。

レンタカー、誰でも気軽に運転できるわけじゃないのでね。

そこで、イタリアの田舎プーリアでの移動手段が至極快適だったので、ご紹介。

早い話がクルマチャーター、ハイヤーっちゅうことだけど。

長期旅行でないなら、クルマは有効に使いたい。

イタリアで日本語が通じるのは便利だが割高

イタリアに限らず、海外で日本語が通じるのはとてもありがたいけれど、なんでも割高です。

特殊な言語だから仕方ないのだけど、ときどき「え? それボッタクリじゃね!」と思うことも多い。

足元見てるよね…

で、イタリアの田舎プーリアです。

4人の友人が行くというので、ちょうどナポリに仕事で行く予定のワタシも2日間合流させてもらうことになりました。

プーリアには日本のガイドの方がいて、基本、その方にもろもろお願いしていたもよう。

でも値段を聞いて…正直、高い!

この場合、決してその日本人ガイドの方がボッテルわけではなく、その方が手配される移動手段がけっこうな金額だったのです。

*くれぐれもそのガイドさんの名誉のためお伝えしておくと、案内してくださったチーズ工房など楽しかったと友人から聞いてます。

始終ネットで現地情報をチェックしているので、現地プライスとの差に、どうにも納得いかないワタシなのでした。

空港送迎の移動手段は日本語通じなくてもいい

いま考えると、せっかく予定を組んでいた友人やガイドの方には申しわけなかったのですが…

ネットで調べた空港送迎のタクシー料金を話して、友人たちに相談。

ガイドさんも移動料金の交渉には応じてくれたのですが、それでも差額はまだまだ大きい。

で、折衷案として、空港からホテルまでは日本語通じる必要ないからということで、バーリの空港へのお迎えは、ガイドさんを通さず手配することにしました。

もちろんガイドさんからは

  • 何かあっても日本語で対処できないからたいへんですよ
  • 迎えに来てなかったりとか…
  • 飛行機が遅れたりしたら、大丈夫ですか?

そうしたご心配もいただきました。

コレ、おっしゃる通りで、あり得ることです。

実際、このプーリア旅行からナポリに戻ったワタシは、予約していたタクシー来ずで、自力でホテルに行くハメに会いましたから。

いまやネット検索は旅のプロセス

さて、それでは実際、空港送迎をどこに頼むか。

英語検索できる会社もあれば、イタリア語でないとダメなところも。

こうなるとGoogle の翻訳機能は、神です。

長い文章を訳す必要がないので、まずピンポイントで探せます。

で、見つけたのが Antonio  Roma、アントニオ・ローマて…浪花太郎みたいな名前。

調べが進むと、Roma一家は地元のクルマ関係の仕事をしているようで、Antonio は独立してハイヤー会社をはじめたばかりのもよう。

検索してるとそんなことまで分かるので、かなり面白いです。

ネット上でも、イタリア人とでも伝わる人柄

で、Antonio とはそれから30回ほどメールでやりとりしたでしょうか。

スカイプで話したのも3回。

最後は、根を上げたAntonio のメール、ほとんどイタリア語でしたが…

Google のおかげで事なきを得てます。

  • 料金のこと
  • 旅程
  • 保険に入ってるかどうか
  • 飛行機が遅れたり、クルマが来なかった場合の英語が通じる連絡先

重要なのは、この4点。

やりとりしていて思ったのが、ネットだろうと人柄って伝わるということ。

考えてみれば、仕事のメールのやり取りで気持ちいいい人、ヤな人がいるのと同じ。

Antonio とってもイイ人でしたし、会社をはじめたばかりだったこともあり、スゴく熱心でした。

結果は至極満足

最終的にどうだったかというと。

Antonio が用意してくれたドライバーさんは、カタコト英語が喋れるイケメン兄さん。

クルマも新会社だから新車だし、すんごく気持ちよかったです。

ワタシが途中から合流というのを知ってるAntonio からは「さっきバーリの空港でお友だちをピックアップして、無事ホテルに送りました」と報告メールも入ります。

出血大サービスしてくれたので、プーリア内の移動もAntonio に任せたのですが、友人たちにもおおむね良好のようでした。

結果、帰りの行程もAntonio にリクエストしていたくらいなので、まぁ満足だったのではないでしょうか。

イタリアの田舎の移動手段まとめ

毎回Antonio のようなイイ人が見つかるとは限りませんが、イタリアの田舎を巡ろうかという場合(スペインでもフランスでも)、地元のクルマ会社やタクシー会社を調べてみるのはムダじゃありません。

世の中、これだけネットが便利になっているので、もっともっと旅行に活用してイイのではと思うワタシです。

もちろん「あ。オレ英語とか分からんしムリ」という場合もあります。

でも、Antonio のようにやる気満々の人に出会える可能性も大。

そんなネット上でのやりとりも、もう旅の楽しみのひとつという時代です。

  • 料金のこと
  • 旅程
  • 保険に入ってるかどうか
  • 飛行機が遅れたり、クルマが来なかった場合の英語が通じる連絡先

この4点は、出発までに必ずクリアにしておきましょう。

*コミュニケーションは言葉だけじゃないというお話は>>【海外】最強のコミュニケーションツールは英語でなくサッカーというお話

Copyright © tabi-travell.com All Rights Reserved.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください